フリーランス

フリーランス始め方ガイド~フリーランスを目指す方が読むべき記事をまとめてご紹介~

更新日 2024/06/18

働き方が多様化する近年、フリーランスエンジニアという選択肢を取る方が増加傾向にあります。勤務時間や場所を自由に働くことが可能である、年収をアップさせることができるなど、成功すると多くのメリットが得られます。

しかし、フリーランスエンジニアになるにはどうすればいいのかと不安に感じる方も多いと思います。
そこで、本ガイドではフリーランス転向前に知っておきたいフリーランスエンジニアの実情や必要な書類、手続きなどについてご説明します。
ぜひ、お使いのブラウザでブックマークをしていただけると幸いです。

\フリーランスに興味がある方へ/

フリーランスとして活動するまでのステップ

まず始めに、実際にフリーランスになることを思い立った際どのような流れで何をすればいいのでしょうか?

今回は、フリーランス(個人事業主)になるための方法や準備しておくべき書類に関する記事をフリーランスとして案件を獲得するまでの流れ(エージェントを使った例)に沿ってまとめましたので、ご覧ください。

【STEP1】まずはフリーランス(個人事業主)になる

まずは、フリーランスエンジニアとして活動ができるように個人事業主になる必要があります。開業届の提出や青色申告など、個人事業主になるための手続きをまとめた記事をご紹介しています。

開業までの流れ フリーランスに
なる方法

【STEP2】必要な書類などを準備する

フリーランスエンジニアとして案件に入るために、履歴書やポートフォリオ、スキルシートは重要な要素です。そこで、フリーランスとして活動するために必要な書類の書き方についての記事をまとめました。

スキルシートの
書き方
履歴書の書き方 名刺の作り方

【STEP3】案件紹介サイトに登録する

まずは、案件を紹介しているエージェントサイトへ登録しましょう。基本的には、無料で個人情報などの入力のみで登録することができます。

弊社では案件紹介サービス『TECH STOCK』を展開しており、サービス開始から20年目、全登録者33,000名以上の実績があります。高単価案件も多数所持しており、担当のエージェントが皆様に合った案件をご紹介いたします。
ご興味のある方はぜひ以下のリンクから、『TECH STOCK』のサービスサイトをご覧ください。

\約60秒でかんたん登録/

【STEP4】エージェントの方と履歴書・経歴書をもとに面談

履歴書と経歴書を登録し、その後エージェントの担当者と面談を行います。面談では経歴やスキル、希望する業種や案件などの条件、キャリアプランなどをヒアリングされます。

このヒアリングをもとに、担当者の方が案件を厳選するため、重要なフェーズです。

履歴書、経歴書のテンプレートについては、以下リンクからダウンロードが可能です。
履歴書はこちら
職務経歴書はこちら

【STEP5】案件を紹介してもらい、エントリーする

面談後、エージェントの担当者から案件の紹介が届き、対応可否を判断します。もしくは希望している案件について再び相談をします。

希望の案件がまとまった後は、案件の発注元に対してエントリーを行います。そして、発注元の企業により書類審査がなされます。

【STEP6】書類通過後に面談

発注元企業の書類審査で合格となった場合、発注元と登録者で面談を行います。基本的には、結果報告や面談の日程調整は、エージェントの担当者が行います。

【STEP7】契約・業務開始

面談で合意となった場合、契約・業務開始となります。業務にアサイン中は、エージェント側から交通費の支給や業務報告の連絡などのサポートが行われます。

業務委託契約に
ついて
契約書の注意点

フリーランスの年収、税金事情を知る

続いて、フリーランスエンジニアはどのような働き方をしているのかやフリーランスエンジニアの年収・納める税金についてまとめます。

【フリーランスの年収】

フリーランスになることを視野に入れる方は、年収アップを期待している方も多いと思います。そこで、フリーランスエンジニアになった場合の年収の実態を把握しておきましょう。

フリーランスの
年収相場

【フリーランスの税金事情】

会社員は税金などを給料から天引きされるため、確定申告などを行う事はあまりありませんが、フリーランスは自身で手続きを行う必要があります。フリーランスエンジニアの納める税金・確定申告について、専門家監修の記事をまとめました。

フリーランスの
手取り額
所得税の計算、
納付方法
確定申告とは 確定申告の流れや必要書類

フリーランスエンジニアの案件トレンドを知る

ここまで、フリーランスエンジニアとして働き始めるまでの流れとそのために必要な書類についてお伝えしました。
では、その中の一つである「案件へのエントリー」について、「どのような案件があるのだろうか?」など気になる方も多いと思います。そこで、案件の最新トレンドについての記事をまとめましたので、ぜひご覧ください。

プログラミング言語別の案件トレンド

Python PHP Java JavaScript Ruby

ソフトウェア、クラウド別の案件トレンド

AWS WordPress

地方都市の案件トレンド

大阪府 福岡県

フリーランスエンジニアの案件獲得方法を知る

前章で、各言語の案件トレンドについてまとめました。では、トレンドの案件に参画する方法としてどのような方法があるのでしょうか?
トレンド・高単価の案件に参画するための方法に関する記事を掲載しております。ぜひ参考にしていただけると幸いです。

【フリーランスの案件獲得方法】

フリーランス
エージェント
フリーランス
求人サイト
マッチング
サービス

フリーランスエンジニアの実態を知る

フリーランスエンジニアはどんな働き方なのか、年収をアップさせられるのかと不安な方もいると思います。この章では、フリーランスの概要が気になる方に向けて、フリーランスエンジニアの実態に関する記事をまとめましたので、ぜひご覧ください。

フリーランス
エンジニアの実態
フリーランス転向に関する悩み フリーランスとして失敗しない方法

さらに詳しくフリーランスの実態を知りたい方は、実際にフリーランスとして活動されている方のインタビューもございますので、ぜひそちらをご覧ください。

    

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