働き方

【完全版】フリーランスの年収相場|年収アップの方法なども解説

更新日 2024/06/11

フリーランスとして独立するには多くの不安が伴いますが、中でも収入の不安定性は大きなハードルです。そんな中、いかにして安定した収入を確保し、さらには年収をアップさせるかは多くのフリーランスが直面する課題となっています。

この記事では、フリーランスの年収相場から、収入を向上させる具体的な方法まで、幅広く解説していきます。ぜひ最後までご覧頂けると幸いです。

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フリーランスとは

フリーランスとは、特定の企業に属さず、自分自身のキャリアや働き方を自由にデザインできる、独立した働き方です。複数の企業やクライアントから仕事を受注し、自らのスキルや時間を効率的に管理しながら仕事を進めます。
仕事の自由度が高く、直接クライアントと契約を結ぶ点が、一般の会社員とは異なる大きな特徴です。

フリーランスと会社員との違い

フリーランスと会社員との最大の違いは、働き方に大きな自由度があることです。フリーランスは、プロジェクトや案件、働く場所や時間を自由に決めることができます。たとえば、自宅やカフェ、コワーキングスペースでのリモートワークが可能であり、生活リズムも自身に合わせて仕事ができます。

一方、会社員は収入の安定性や社会保険など面がフリーランスと比べた際のメリットです。そのため、フリーランスを目指す方はプロジェクトや案件の安定確保、自己管理能力がより一層問われる点に気を付けなければいけません。

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フリーランスと個人事業主との違い

フリーランスと個人事業主とは、一見同じように独立して事業を運営しているように見えますが、実際には異なります。

フリーランスは会社や団体に所属せず、案件ごとにクライアントと契約してプロジェクトに参加するという働き方のことを指します。

個人事業主とは、法人を設立せずに個人で事業を営み、税務署に開業届を提出している事業者のことです。そのため、税務上の区分という扱いになります。開業届の提出については、事業開始から1ヶ月以内に行う事が推奨されていますが、期限が過ぎても罰則があるわけではありません。しかし、開業届の提出により、補助を受けられるなどのメリットもあります。

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フリーランスと会社員の年収比較

フリーランスの働き方は多くの人々にとって魅力的なキャリア選択肢となっていますが、その年収は会社員の年収と比べてどうなのかをご紹介します。

まずフリーランスの年収について、フリーランス協会が発表している『フリーランス白書2023』の調査結果では、200~400万円が最も多く27.9%、続いて400~600万円が20.9%という結果でした。

しかし、こちらは副業を行っている方やフリーランスになりたての方も含んでおり、結果にすると年収が下がってしまいます。実際に、同調査の職種別年収においては、エンジニア・技術開発系職種、コンサルティング系職種の約77%が年収400万円以上、クリエイティブ系・Web系職種の約半分が年収400万円以上と全体の調査よりも400万円以上の割合が多くなります。

また、『フリーランス白書2020』においても、就業時間が140時間以上のフリーランスの年収分布では、約45%が600万円以上の年収という結果でした。

一方、会社員の平均年収はdodaの調査(2023年)によると、414万円が相場となるため、フリーランスと会社員の年収を比較すると、同程度またはフリーランスが少し高いと見ることができます。

【年齢別】フリーランスの平均年商

Relanceの同調査

フリーランスとして働く方々の平均年商は、年齢が上がるにつれて増加する傾向にあります。これは主に、年齢が上がるにつれ、スキルや経験値が高まることで、より高額な報酬を得られるプロジェクトやクライアントを獲得できるようになるためです。

上記のグラフから、20代のフリーランスの平均年商は200~300万円の方が多いですが、30代になると500~800万円代の方が増加し、40代ではさらに増加します。このように、年齢と共に増える経験やスキル積み重なり、年商に影響を与えていると言えるでしょう。

※参考:【2023年版】フリーランスエンジニア白書 1000人に聞いた!フリーランスエンジニアの実態調査-2023年1月-

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【職種別】フリーランスの平均年収

フリーランスとして働く際、職種による年収の違いを把握することは、将来のキャリアプランにおいて非常に重要です。フリーランスでは、職種によって期待できる収入の水準が大きく異なります。

コンサルタント、エンジニア、Web関連職など需要の高い職種では、特にフリーランスとして活躍する機会が多く、プロフェッショナルとして経験を積むことで稼げる額も変動します。

コンサルタント

フリーランスとして活動するコンサルタントには、その専門知識を活かして企業の課題解決や戦略立案などを行います。以下では、主なコンサルタントの平均年収をご紹介します。

戦略コンサルタント

戦略コンサルタントとは、主に企業の中長期的な目標達成に貢献する専門家のことであり、企業の現状分析から未来予測、戦略立案に至るまで広範なサポートを提供します。企業が直面している問題を解決し、成長を支援するために、戦略コンサルタントの役割は非常に重要です。

クライアントの規模やスキルによって年収は大きく変わりますが、平均年収としては700~1,000万円ほどです。経験を積むにつれ年収3,000万円ほど稼ぐコンサルタントもいます。

PMOコンサルタント

PMOは、「Project Management Office」の略であり、企業のさまざまなプロジェクトを効率的に管理し、成功に導くために必要な専門家です。これらのコンサルタントは、プロジェクトの計画立案から実施、完了に至るまでの全プロセスにわたり、管理とコントロールの支援を行い、プロジェクトの品質向上やリスクの最小化を図ります。

PMOの案件単価の中央値は80万円であることから、年収に換算すると約800~1,000万円と推定できます。

ITコンサルタント

ITコンサルタントとは、経営課題の解決や戦略目標の達成を目的として、そのために必要となる情報技術に関する専門的な助言やアドバイスを提供する専門家です。ITの知識だけでなく、経営に関する知識や該当業界に関する知識など、幅広い視野を必要とします。

企業が直面する課題に対して、技術面だけでなくビジネス面からもアプローチできる能力が、ITコンサルタントにとっての強みとなります。平均年収については、経験が浅い人は600万円前後、経験を積むにつれ1,000万円以上稼ぐことも可能です。

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エンジニア

フリーランスで活躍するエンジニア系職種は、現代のビジネス環境において、技術の進展とともに急速に需要が高まっています。

以下では、主なエンジニア系職種の平均年収、単価相場をご紹介します。

プログラマー

フリーランスのプログラマーの案件単価は、50~60万円程であり、年収に換算すると600~700万円前後になります。

メリットとしては、柔軟な働き方を実現できることが上げられます。固定的な勤務地や勤務時間に縛られることなく、自分のスケジュールに基づいて仕事をすることができます。このように、フリーランスのプログラマーは、時間や場所に制約されずに、自由度の高い働き方を実現することができる点が魅力です。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、Webサイトやアプリケーションにおいてユーザーインターフェースの設計と開発を行います。この役割は、ユーザーが直接触れ合う部分であるため、UXの質を大きく左右し、最終的にプロダクトの成功に直結します。例えば、レスポンシブデザインの実装によって様々なデバイスでの閲覧性を高めること、インタラクティブな要素を通じてユーザーの関与を深めることなどを行います。

案件単価としては60~80万円前後が多くなるため、フロントエンドエンジニアの平均年収としては700~950万円程です。

バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアは、Webサイトやアプリケーションの裏側で動作するシステムの開発を行います。ユーザーが直接触れることのないデータベースやサーバー、そしてそれらをつなぐアプリケーションのロジック作成が主な仕事となります。

フリーランスのバックエンドエンジニアの案件単価相場は70~80万円であり、年収にすると850~1,000万円ほどです。

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、企業のビジネス運営の滑らかさを支えるITインフラの設計、構築、維持管理などを担当し、その安定性と効率性を保証する重要な役割を担っています。

サーバーやネットワークの設計・構築・監視、データベースの管理、災害時のバックアップ計画策定、セキュリティ対策の実施など、幅広い業務を通して企業のITインフラを支えています。

60~80万円が単価相場であり、年収換算すると700~900万円になります。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアの単価相場は60~70万円であり、年収換算で750~850万円になります。

また、ネットワークエンジニアの需要は高まっています。この増加の背景には、ビジネスのオンライン化が進んでおり、企業内外でのネットワークの安定稼動が経営に直結するようになっている点があります。

このようにネットワークエンジニアの需要は高まっているため、現在の相場よりもさらに年収をアップさせられる可能性があります。

データベースエンジニア

データベースエンジニアは、データ管理や解析の重要性が高まる現代ビジネスにおいて欠かせない存在です。ビッグデータを効率よく扱い、企業の競争力を高めるためには、膨大な量のデータを的確に管理し、迅速に解析する能力が求められます。

このような業務を担うデータベースエンジニアは、データを基にした戦略立案や意思決定の支援という形で企業のビジネスに不可欠な役割を果たしています。

案件単価は60万~80万円とされており、データベースエンジニアの年収は800~900万円になります。

クラウドエンジニア

クラウドエンジニアとしてのキャリアは、今日のビジネス環境において大きな価値を持っています。クラウド技術は、企業が効率化とコスト削減を図るための重要な手段となりつつあります。この技術により、企業は物理的なサーバー管理やその運用コストを削減できます。

市場動向を見ると、クラウドエンジニアへの需要は増しており、案件単価相場は80~90万円になります。年収換算で900~1,000万円となり、これからクラウドエンジニアを目指す人々にとっては、絶好のチャンスと言えます。

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Web系職種

Web系職種では、インターネットを利用したサービス開発や運用に関わる仕事が多岐にわたっており、デジタルマーケティングやオンラインビジネスの拡大に伴い、その重要性は高まっています。

以下では、Webディレクター、Webマーケター、Webデザイナー、Webライターの平均年収について紹介します。

Webディレクター

Webディレクターの年収はプロジェクトの大きさや担当する業務の範囲によって異なります。クライアントの要望を形にすることがWebディレクターの役割であり、プロジェクトの成功度合いや責任の大きさが年収に反映される傾向にあります。

そのため、案件によって差はありますが、Webディレクターの単価相場としては、大体60~70万円、年収は700~800万円前後になります。

Webマーケター

フリーランスのWebマーケターはデジタルマーケティングのスキルを活かして高収入を得ることが可能です。デジタルマーケティングの重要性が高まっている現代において、SNSマーケティング、SEO、コンテンツマーケティングなど、特定の技術を駆使してクライアントの売上増加に貢献する事例が多数存在します。

単価相場としては、70~80万円前後がボリュームゾーンであり、年収換算で800~1,000万円前後になります。

Webデザイナー

Webデザイナーの年収は、そのスキルや経験、さらに取り組むプロジェクトによって大きく異なります。プロジェクトの規模やクライアントの予算、デザイナーの専門性が高まるほど、報酬の交渉余地も広がるためです。

年収にはばらつきが出やすいですが、平均年収は500~700万円ほど、単価は40~60万円が相場となっています。

Webライター

業務委託やクラウドソーシング経由などで、記事の執筆を行う仕事です。Webライターとして成功を収めるためには、ニーズが高い分野で専門性を高めることが大切です。Web上には特定の分野について深く知りたいと考えるユーザーが多く、このようなニーズに応えるためには、専門知識を有するコンテンツが求められます。

Webライターの平均単価相場は40~50万円、年収は500~600万円程度です。

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フリーランスが年収をアップさせるためのポイント

フリーランスとして年収をアップさせるためには、自己管理やスキルアップが不可欠です。この章では、フリーランスとして年収をアップさせるための代表的な方法をご紹介します。

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市場価値の高いスキルを身に付ける

フリーランスが年収アップを目指す上で、市場価値の高いスキルを身に付けることは欠かせません。市場価値の高いスキルを持つフリーランスは、より多くのプロジェクトに参加するチャンスを得るため、自然と年収アップにつながるのです。

例えば、AI開発や市場価値の高い言語スキルを持ったITエンジニア、デジタルマーケティングのスペシャリストなどは需要が高く、これらのスキルを習得していると高い報酬を求めることが可能です。市場価値の高いスキルを身に付けることは、フリーランスとして収入を増やす上で大きなポイントです。

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本記事では、スキルシートを作成する目的や実際の作成方法、より良いスキルシートを作成するためのポイントなどについて解説します。

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フリーランス向けエージェントに登録する

フリーランス向けエージェントへの登録は、案件の獲得をスムーズにし、収入を安定させるために重要です。エージェントを通じて案件を紹介してもらうことによって、フリーランスは自身で直接クライアントを見つける手間を省くことができ、案件に集中できるようになります。

また、エージェントは交渉力があるため、フリーランスに有利な条件を引き出しやすいです。各エージェントサービスのページでも、エージェント経由で案件に参画した人は、エージェントが条件交渉を代行し、通常よりも高い報酬と契約期間の延長を実現しました。よって、エージェントを利用することで、年収アップを実現しやすくなります。

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売上にこだわる

フリーランスが安定して高い年収を得るためには、売上にこだわることが非常に重要です。なぜなら、売上が高ければ高いほど、経費を差し引いた後の純利益が増え、その純利益がフリーランスの直接的な年収になるためです。

一つの方法としては、特定のクライアントに依存せずに、複数のクライアントから案件を受注することが有効な戦略です。一つの収入源が途絶えたとしても、他のクライアントからの収入でカバーできるようになります。このように売上にこだわり続けることも年収をアップさせる上で、必要な要素になります。

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フリーランスのかかる税金

フリーランスとして活動する際は、会社員時代に自動的に処理されていた税金に自ら対処する必要があります。

この章では主にフリーランスに関係する税金として、所得税、復興特別所得税、住民税、消費税、固定資産税、個人事業税について紹介します。

所得税

フリーランスとして働く際、所得税は会社員時代とは異なり、自ら申告し納税する必要があります。これは、フリーランスが源泉徴収の対象外であるため、年度末に自分の収入に応じた税金を自身で計算し、翌年の確定申告を通じて申告し納税する責任があるためです。

例えば、年収500万円を得たフリーランスの場合、必要経費や所得控除を差し引いた課税所得に応じて税率を適用し、その税率に基づいて所得税が計算されます。

この計算を自分で行い、確定申告を通じて正しく申告し、納税を行います。詳しい税率や控除については、以下参考サイトまたは記事をご参照ください。

※参考:所得税の税率|国税庁
    所得税の仕組み|国税庁

復興特別所得税

フリーランスも会社員と同様に、復興特別所得税の対象になることを理解しておくことが重要です。この税金は「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」に基づき、すべての所得税納税者が課せられます。

たとえば、年間所得が300万円のフリーランスの場合、通常の所得税に加えて復興特別所得税として2.1%を納税する必要があります。このように、フリーランスであっても、復興特別所得税は誰もが負担する義務があり、例外ではないことを覚えておきましょう。

※参考:個人の方に係る復興特別所得税のあらまし|国税庁

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毎年確定申告の時期になると、個人事業主が向き合わなければならないのが税金です。1年間の収入にかかる所得税を自分で計算して納めます。会社員は勤務先が計算して納税までしてくれるので、税の知識がなくても済んでしまうこともありますが、個人事業主の場合は、「気がついたらお金は使ってしまって税金が払えない」などというような事態に陥ることも。一方、税制には優遇制度もあるので、税の仕組みをよく理解して、手元にお金が残るよう上手に利用しましょう。

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住民税

住民税も所得税と同様に、申告および納税を自分で管理して、行う必要があります。住民税には、個人住民税と法人住民税の2種類が存在しますが、主にフリーランスの方と関係があるのは個人住民税です。

申請の流れとしては、フリーランスが前年に得た収入に基づき、住民税が算出され、それに応じて市区町村から納税通知書が送付されます。この通知書をもとに、指定された期限までに税金を納める必要があります。そのため、自身の収入を正確に計算し、適切な住民税が納められるよう自律的に管理する必要があるのです。

※参考:個人住民税|総務省

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フリーランスという働き方を選択するにあたって、手取り金額がいくらになるのかは非常に気になるポイントだと思います。特に会社員からフリーランスとして独立する場合は、社会保険の負担額や関係する税金も変わるので、手取り額に大きく影響するのです。

この記事では、フリーランス向けに、手取り額の計算方法や月収・年収別早見表を公開します。社会保険・税金の種類についてもくわしく解説するので、これからフリーランスになる方はぜひ参考にしてください。

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消費税

消費税とは、国内におけるすべての物、サービスの販売に課せられる税です。フリーランスとして活動していると、売上が一定額を超えた場合、消費税の納税義務が発生します。

具体的には、例えばフリーランスが前々年の売上が1,000万円を超えた場合、原則事業者として消費税を税務署に納める必要が出てきます。これは、エンジニア業務をフリーランスが提供するサービスという位置づけにしているためです。消費税の納税義務が生じた場合には、適切な申告と納税を行い、法令を遵守することが重要となります。

※参考:個人事業主の所得税|全国青色申告会総連合

固定資産税

フリーランスが事業用の不動産を所有する場合、発生する固定資産税について理解しておくことが重要です。固定資産税は、不動産の所有者に課される地方税であり、事業用不動産を持つ場合は、フリーランスも例外ではありません。具体的な例として、フリーランスがオフィスとして使うために建物を購入した場合、その建物の評価額を基に固定資産税が算出され、事業経費の一部として計上できます。

事業計画や経理の段階では、固定資産税の支払いを考慮に入れる必要があります。この税金の影響を事前に把握しておくことで、フリーランスが直面するであろう財務上の負担を理解し、適切な事業運営を行うことが可能です。

※参考:固定資産税|総務省

個人事業税

個人事業税も、フリーランスとして活動する個人事業主には、無視できない重要な税金です。フリーランスの場合は契約形態によって、こちらの税が課される場合と課されない場合があります。第一種事業に「請負業」が含まれているため、請負契約の場合は課税対象になります。

この税金は事業所得や専従者給与の合計額に基づいて計算され、地方自治体に支払う必要があります。おおまかな計算方法としては、必要経費、所得控除を引いた金額に対して、3~5%の税率がかけられます。

※参考:個人事業税|総務省

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おすすめのフリーランス向けエージェント

フリーランスとして成功するには、適したプロジェクトの選定が重要です。この選択を支援するために、フリーランス向けエージェントの利用が推奨されます。

これらのエージェントは、多岐にわたる職種に対応した様々なプロジェクトを提供しており、フリーランス特有の様々な課題解決に向けたサポートも充実しています。

TechStock(テックストック)

TECH STOCK

Tech Stockは、高単価案件が充実しているフリーランス・ITエンジニア向け案件紹介サービスです。月額報酬80万円以上の高単価案件が多数を占めるほか、上場企業・リモート可能・即アサイン可能など、スキルや希望にマッチする案件を紹介してもらえます。

開発案件だけでなくプロジェクトマネジメントやコンサルティング案件の紹介も可能なため、今後のキャリアプランを見据えてさまざまな案件に挑戦できます。

全登録者数38,000名以上、案件を紹介して20年の実績を有しており、アサイン後のフォローアップ、税理士や社労士の紹介など、案件紹介以外のフォローが充実している点も魅力です。

案件数(公開している案件のみ) 約8,000件
支払いサイト 月末締め、15日支払い
福利厚生 福利厚生プログラム「fukurint-フクリント-」
内容:専用住宅ローン、税務相談サービス、社会保険、所得保障保険など
リモートワーク案件 あり
稼働日数 基本週5日
案件例 【Python/C++】仮想通貨関連システムの開発支援/PL
単価:~95万円

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レバテックフリーランス

レバテックフリーランス

レベテックフリーランスは、IT領域に特化したフリーランス専用のエージェントサービスであり、IT業界での経験豊富なコーディネーターがサポートを行います。

案件選びから契約交渉に至るまで、フリーランスの活動をトータルで支援してくれるため、フリーランスとして活動を開始する段階で案件選びに迷った時、担当コーディネーターがマッチング可能な案件の提案、面接対策や契約交渉のアドバイスを行ってくれます。

案件数(公開している案件のみ) 約2,000件
支払いサイト 月末締め、15日支払い
福利厚生 福利厚生プログラム「レバテックケア」
内容:税務関連、ヘルスケアサポート、フリーランス同士の交流会など
リモートワーク案件 あり
稼働日数 基本週4~5日
案件例 【PM】ふるさと納税向け新規サービス開発支援
単価:~135万円

MidWorks(ミッドワークス)

Midworks

MidWorksはフリーランス向けのエージェントサービスです。豊富な業界の案件を取り扱っており、フリーランスが求める多様な案件を提供しています。

未公開案件も案件全体の80%以上あるため、スキルに合った仕事を見つけやすく、例えばITやデザイン、ライティングといった幅広いジャンルの案件から、経験や得意分野に応じて選択することが可能です。

案件数(公開している案件のみ) 約10,500件
支払いサイト 月末締め、翌月20日払い
福利厚生 福利厚生プログラム「MidWorksトータルケア
内容:交通費の支給、書籍・勉強会費用の支給、労災保険への加入など
リモートワーク案件 あり
稼働日数 基本週4~5日
案件例 【Java/C#】Windows,Mac向けの新規Webアプリ開発
単価:90万円

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズITプロパートナーズは、IT業界に特化したフリーランスエージェントであり、多様なプロジェクトに参画できる機会を提供しています。ITエンジニアに限らず、コンサルタント、マーケターなどの職種に対しても、最適なプロジェクトを提案してもらえます。

また、間に仲介会社をはさむことがなく、エンド直であるため、高単価の案件が豊富です。そのため、週3日の稼働でも十分な報酬を得ることができ、ワークライフバランスを保ちやすくなります。

案件数(公開している案件のみ) 約4,200件
支払いサイト 月末締め、翌々月5日支払い
福利厚生
リモートワーク案件 あり
稼働日数 基本週3~5日
案件例 【Go/React.js】HR系プロダクト開発
単価:90万円

クラウドテック

クラウドテッククラウドテックは、IT業界向けのフリーランスエージェントであり、ITエンジニア以外に、コンサルタント、マーケター、デザイナーなどの職種に対しての案件もございます。

また、リモートワークの案件に注力をしており、97%(クラウドテック調べ)がリモート案件で稼働しています。案件の提案・締結、勤怠管理などの事務作業も全てオンラインで完結ができるというメリットがあります。

案件数(公開している案件のみ) 約650件
支払いサイト
福利厚生
リモートワーク案件 あり
稼働日数 基本週3~5日
案件例 【フルリモート】大手フィットネス企業の独自ハード・ソフトウェア開発
単価:~110万円

まとめ

技術がある人は企業に勤めるよりもフリーランスで仕事をするほうが収入が多い場合があります。これはクライアントからの支払いを全て受けることができるからです。しかし毎月安定して仕事をもらえるかどうかはわからず、体調を壊すなど仕事ができなかったらすぐに収入は下がります。 収入が増える可能性もあるのですが、安定した収入を見込めるようになるのには難しいのです。

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