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エンジニアがフリーになるきっかけは?タイミングや働き方を解説

更新日 2024/04/19

エンジニアとして働く際にフリーランスを選ぶ人は少なくありません。フリーエンジニアを選ぶきっかけは人によりそれぞれですが、フリーエンジニアは比較的年収が高く、自由で働きやすいため人気の働き方です。

今回はフリーエンジニアになるメリットやデメリット、タイミングなどを詳しく解説していきます。

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エンジニアがフリーランスを選ぶ主なきっかけは

エンジニアとして今後どのようなキャリアを築きたいか考えたときに、出てくるのがフリーランスという選択肢です。フリーランスになるきっかけは人によって様々ですが、主なきっかけとしていくつか共通するものがあります。それは収入や待遇、働き方、やりがいです。詳しくみていきましょう。

収入や待遇に不満がある

エンジニアがフリーランスを考えるきっかけの一つが、現在働いている会社の労働環境や待遇、年収などに対する不満です。特に下請けなどで仕事を請け負っている企業の場合、全体的に年収が低い傾向にあり、不満を持つエンジニアもいます。

また、大企業でも年功序列型の評価制度を取り入れているところでは、スキルに見合った評価をされず、なかなか昇進できないなどの不満から、このままではキャリアが積み重ならず、収入も増える見込みがないと感じ、フリーランスを選ぶ人がいます。

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場所や時間に縛られたくない

フリーランスになる大きな変化の一つとして、時間や場所にとらわれない働き方ができるようになることが挙げられます。企業に勤めている場合、出勤時間やオフィスが決まっており自分のペースで働くことは難しいでしょう。フリーランスになれば、自宅やカフェなど好きな場所で時間帯を気にせず働くことも可能です。

エンジニアは長時間労働になりやすく、残業や休日出勤の多いことがあります。介護や子育てなどでプライベートに時間を確保したくても、なかなか難しいのが現状です。ワークライフバランスを重視したい事情があるとき、フリーランスを選ぶきっかけになります。

やりがいのある仕事をしたい

企業で働いている場合、上司などから指示があった仕事を行います。得意分野とは別の案件が振られることもあります。スキルはあるのに活かせず、決められた範囲でしか仕事ができないと、やりづらさやもどかしさを感じてしまうものです。また、企業の仕事の場合、プロジェクトに関われても一部だけで、達成感を得られにくいこともあります。

フリーランスになれば、自分のスキルを活かせる仕事や、プロジェクトを最後までやり遂げる仕事を選ぶこともできます。自分で行える裁量の範囲を広げやりがいある仕事をしたいという意欲が、フリーランスを選ぶきっかけとなります。

フリーエンジニアの実態は

フリーエンジニアになることを視野に入れつつ、なかなか踏み出せない人も多いでしょう。その理由の一つに、フリーエンジニアになることへの不安があります。フリーになっても仕事はあるのか、収入はどれくらいになるのか、どんな職種ならやっていけるのかなど不安を感じている方へ、フリーエンジニアの実態を解説いたします。

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IT人材は売り手市場である

IT技術はビジネスにとどまらず生活のなかにも浸透し、欠かせないものになっています。大手企業はもちろん、中小企業においても業界で生き残るためにIT技術を導入することは大きな課題です。

自社に合ったシステムを導入するためには優れたIT人材が必要です。しかし、IT人材はその需要に対し供給が追い付いていません。経済産業省が行った推計では、2030年には40~80万人規模でIT人材が不足すると試算されています。IT人材のなかにはもちろんエンジニアも含まれ、エンジニアは売り手市場であることは間違いないでしょう。特に高いスキルを持ったエンジニアであれば、フリーでもさまざまな仕事が舞い込むでしょう。
※参考:経済産業省「IT人材育成の状況等について」

年収はフリーランスの相場の方が高い

厚生労働省の調査によると、企業に所属しているエンジニアの平均年収は500~600万円ほどでした。国税庁の「民間給与実態統計調査」によれば、日本の会社員の平均年収は443万円のため、エンジニアは比較的もともと年収が高い職業と言われています。

フリーエンジニアの年収は、働き方や案件内容によって大きく異なります。求人情報などから推察すると平均700~800万円ほどと考えられます。フリーランスは案件の単価がそのまま収入となるため、案件をこなせば会社員よりも年収を増やすことが可能です。実力があれば高額の案件をこなすことで、1,000万円以上の高収入も夢ではありません。
※参考1:「令和2年賃金構造基本統計調査 職種別所定内給与額及び年間賞与額」
※参考2:令和3年分「民間給与実態統計調査」結果

年齢は20~40代が多い

フリーエンジニアとして働くのに年齢制限は特にありません。ただし、一般的には20~40代までにフリーランスになる人が多く、そのうち20代、30代の若い世代でその傾向がより顕著にみられます。若くてまだ体力のあるうちに多くの案件をこなしスキルと実績を積み重ね、40代、50代になってからは上流工程のスキルが必要な、単価の高い案件を請け負うようになるのが流れと考えられます。

若いうちにフリーランスになるメリットとして、再度会社員として働きたくなったとき、若い方が転職しやすいということもあります。

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フリーエンジニアの働き方は大きく2パターンある

フリーエンジニアとしての働き方には、リモート型とクライアント常駐型という大きく2つのパターンがあります。それぞれの特徴やメリット、デメリットをみていきましょう。

リモート型

フリーエンジニアと聞いて多くの人がイメージする働き方がリモート型でしょう。自宅やワークスペースなど、場所や服装の制約はなく自由に働くことができます。案件は期限までに成果物を納品する形が多く、案件によっては時間の制限も受けず自分のペースで働くことが可能なので、多くのフリーエンジニアが希望する働き方と考えられています。

しかし、実際にはリモート型で働いている人は少ない状況です。理由としては発注側からするとセキュリティの不安や、仕事の進捗が把握できないなどのデメリットのためです。リモート型の案件を任せてもらえるようになるには、クライアントとの信頼関係を構築し、急なイレギュラーにも対応できるスキルを身に付ける必要があります。

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クライアント常駐型

一方、フリーエンジニアの求人で圧倒的に多いのが、クライアント先に常駐する働き方です。こちらはクライアント先に決められた時間に向かわなければならず、時には服装や作業中の入退場など、現場のルールに従う必要があります。

しかし、現場と直接コミュニケーションを取りながら、作業を進められるため円滑に行えます。また、案件は数か月間などの長期継続が中心のため、リモート型より安定していると言えるでしょう。人脈を広げたり、新しいスキルを学んだりしやすいというメリットもあります。

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フリーエンジニアの主な職種

一言でフリーエンジニアと言っても、その職種はさまざまで、自分の得意分野の仕事を選ぶことができます。そのため自分の専門分野を明確にすると、仕事を選び取りやすくなるでしょう。そこでここでは、フリーエンジニアとして求人数の多い職種を5つご紹介します。

システムエンジニア

クライアントとの打ち合わせを通して、現状や課題を把握し最適なシステムの立案・設計から開発までを行う仕事です。開発に必要な期間や人数、動作環境などを算出し見積もりを出すこともあります。クライアントとの密なコミュニケーションが必要なため、常駐型の働き方が多くなります。

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プログラマー

プログラミング言語を用いてソフトウェアやシステムを構築する仕事です。依頼のある使用言語は幅広いため、それぞれ自分の得意な言語を複数マスターし、仕事を選ぶことが一般的です。成果物を納品する形の案件が多いためリモート型で働くことも可能です。ただ、システムエンジニアの下流工程の仕事のため、単価相場は少し安い傾向にあります。

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インフラエンジニア

主にネットワークやサーバー回線の設計や構築、運用を行う仕事です。運用後はスムーズな動作確認や管理、保守までを行います。システムの効率的かつ安全な運用のためセキュリティ面にも精通した知識が求められます。そのため基本情報技術者試験やCisco技術者認定資格などの資格を取ると仕事を得られやすくなります。高い知識を必要とする職種のため、案件の単価も高い傾向にあります。

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Webエンジニア

コーディングやWebサイトの開発、Webサービスの開発を行う仕事です。Webコンテンツに限らずモバイル向けのアプリケーション開発なども含まれます。期限内に案件を納品するのが基本のため、リモート型で働くことが可能です。しかし案件は規模の小さいものもあり、単価は安い傾向にあります。

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データサイエンティスト

データや統計を分析し、クライアントに適切なアドバイスや課題解決を行う仕事です。近年はビッグデータの活用に注目が集まっており、ニーズの高い職種です。コンサルティング要素の強い仕事内容なので、業界全体に対する知識も求められます。専門性の高い職種のためフリーランスでも案件の単価は高い傾向にあります。

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フリーエンジニアの3つのメリット

フリーエンジニアは自由度が高く、年収が上がる可能性もあるなど多くのメリットがあります。ここではフリーエンジニアの3つのメリットを詳しくみていきましょう。

時間や場所の自由がきく

フリーエンジニアとして働く大きな魅力の一つは、働き方の自由度が高いことです。案件にもよりますが、リモート型の仕事であれば自分の生活に合わせて自由に仕事ができます。また、週に2~3日程度稼働の案件であれば、ゆとりのある生活を送ることも可能です。子育てや介護、趣味などプライベートに時間を使いたい場合には、フリーエンジニアはおすすめの働き方といえます。

自分がやりたい仕事を選べる

会社員として働いている場合は、会社から与えられた仕事をこなすことが求められます。もっと自分の力を発揮できる案件や方法があっても簡単にはそちらを選ぶことはできません。フリーエンジニアになれば、案件を自分で選べるため興味のある仕事や得意の案件を受けられます。高度なスキルが必要な高額単価の仕事をすることも、比較的簡単な仕事で数をこなすことも、自分のそのときのペースに合わせて選択できます。

年収アップの可能性がある

先述した通り、フリーエンジニアは会社員と比べて年収が高い傾向があります。会社員で働いている場合は給与を上げるのはなかなか難しいですが、フリーランスであれば案件次第では高収入を目指せます。スキルがあれば、会社員時代の倍近い収入を得ることも可能です。

フリーエンジニアが知っておくべき3つのデメリット

フリーエンジニアにはメリットもあればデメリットもあります。フリーランスを目指している人はデメリットも把握しよく検討しましょう。ここでは、フリーエンジニアが知っておくべきデメリットをみていきましょう。

収入が不安定なことも多い

フリーエンジニアは収入面で会社員よりもリスクが高いのは事実です。特にフリーランスになりたてのときは、一つ案件を得られても継続的に仕事があるとは限りません。月によって受注できる案件数に波があったり、なかなかリピーターが付かなかったりすれば収入は不安定になります。会社員より高収入を得られやすいというのはあくまで安定して仕事を得られている場合です。

また、フリーランスになると社会的信用が落ちてしまいます。賃貸契約がしづらかったり、クレジットカードの審査も通りにくい場合があります。

税務や営業活動も自分で行う

フリーランスになると、いままで会社が行ってくれていた税務処理なども自分で行う必要が出てきます。請求書などの書類作成、確定申告など本業以外の作業量が増えます。また、フリーランスは待っていれば仕事が来るわけではありません。仕事を得るための営業活動も大事な仕事です。実績がわかるポートフォリオを作成したり、交流会で人脈を作ったりなどして自分を売り込む必要があります。こういった作業に慣れていないと苦痛を感じることもあります。

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頼れる相手が少ない

フリーエンジニアの働き方は基本的に一人で作業を行います。人との交流がなくなることで、孤独感を感じる人もいます。

また、個人での作業は困った時に相談できる相手がいないということでもあります。問題が起こったり人手が欲しかったりするときに頼る相手がおらず、自分で解決しなくてはいけない場面もあるでしょう。何かあったときのために繋がりを作っておくことも大切です。

フリーエンジニアになるために必要な4つのスキル

フリーエンジニアを目指すには必要なスキルがいくつかあります。これらは案件や職種に関係なく必要になるため、必ず身に付けておきましょう。

技術力

フリーエンジニアで、まず必須のスキルは技術力です。職種によってそれぞれ専門的なスキルや知識が求められますが、どの職種もプログラミング言語やWeb関連の知識など最低限の知識は必要でしょう。また、会社員の時と違い自分の得意分野の仕事を選べることは、メリットである反面仕事の幅を狭めてしまうことにも繋がりかねません。常に最新情報を得てアップデートし、自己研鑽する必要があります。

営業力やコミュニケーション力

フリーエンジニアとして継続的に仕事を得るには、営業力が欠かせません。クライアントと信頼関係を築くことでリピーターになってもらい、次も仕事をもらえるようにしましょう。信頼関係を築くためにはコミュニケーション力も必要です。

税務の知識や事務能力

税務の知識や事務能力は、会社員ではあまり必要ありませんが、フリーランスでは重要です。経費の処理計算やクライアントへの契約書の作成など、行うべき事務作業は多種多様です。お金の管理や申告も自分で行うため、最低限の知識がないと苦労するでしょう。

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この記事では確定申告について、フリーランスだからこそ注意したい点も踏まえてご紹介します。

※以下は、2023年4月時点の情報をもとに作成しています。

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自己管理能力

フリーエンジニアになるには自己管理能力が不可欠です。フリーランスは自分の裁量で仕事を受けられる反面、つい怠けてしまったり自分の能力以上の数の仕事を受けてしまったりしまいがちです。スムーズに仕事をこなすには、自分の能力や作業にかかる時間を把握し、無理のないスケジュールを立てて着実に実行する必要があります。

フリーエンジニアになるタイミングはいつか

フリーエンジニアは自分で案件を獲得し、自分で稼いでいく必要があります。そのためには未経験のまま飛び込むのはあまり適当ではありません。一定のスキルや経験を身に付け、案件獲得の道筋が見えてからが良いでしょう。また、収入が不安定になることが予想されるため、貯金に余裕があるタイミングがおすすめです。以下、詳しく解説します。

実務経験が1~3年以上ある

フリーエンジニアになるには最低1~3年以上の実務経験を積むと良いでしょう。実務経験はスキルや知識を身に付けられると同時に、クライアントにアピールできる要素になります。アピールの一つとして資格などを取るのも効果的です。3年以上の実務経験のある場合、求人でも案件の幅が広がりやすく、高単価の仕事を選びやすくなります。また、現場で実際に働くことで業務の流れを理解できるため、クライアントとのコミュニケーションもスムーズになります。

案件獲得のめどがついている

なにも仕事がない状態で一から始めるのでは、最初の頃は収入が安定しません。知り合いなどから小さくても仕事をもらえるようにしておくと安心です。仕事を得るためには、クラウドソーシングやスキルマーケットも利用すると効率的です。フリーランスになる前に登録して準備を整えておくと良いでしょう。サイトやSNSを使って、セルフブランディングをする力があればさらに仕事を得られやすいです。フリーエージェントを利用して、自分に向いている案件があるか検索するなども有効です。

仕事がなくてもしばらく大丈夫な貯金がある

フリーエンジニアは収入が安定しない可能性があります。最低1年間は生活できる程度の貯金をしておくのがおすすめです。フリーランスは福利厚生もないので、急な病気や事故に遭っても労災保険や手当はありません。まったく収入がなくてもしばらく耐えられるだけの蓄えは用意しましょう。金銭的余裕は心の余裕にも繋がります。

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まとめ

フリーエンジニアになるきっかけは、収入アップややりがいを求める場合が多いです。エンジニアとしてさらなる成長をしたいと考え、スキルが身に付いたタイミングで独立しています。しかしフリーエンジニアとして働いていくことは自由なだけではなく、責任も伴います。フリーエンジニアになりたいと思ったら、デメリットにも目を向け、自分に向いている働き方かしっかり見極めると良いでしょう。

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