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ITコンサルタントの年収はなぜ高い?役職・年代別で解説

更新日 2024/10/29

IT業界でキャリアを積む中堅エンジニアの中には、ITコンサルタントへの転職を検討する方も多いのではないでしょうか。ITコンサルタントは、高い年収と幅広いキャリアパスが魅力とされています。

本記事では、ITコンサルタントの平均年収を正社員、年代別、役職別、業務別、そしてフリーランスに分けて詳しく解説し、年収が高い理由や年収アップの具体的な方法についても紹介します。ITコンサルタントを目指す方、または現職の方にも役立つ情報を提供いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

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ITコンサルタントの平均年収

ITコンサルタントの平均年収を「正社員」「年代別」「役職別」「業務別」「フリーランス」の5項目に分類して解説していきます。

正社員の年収

ITコンサルタントの正社員の平均年収は約647万円(※1)であり日本の平均年収の458万円(※2)と比較すると高い水準にあります。

また、ITエンジニアの平均年収496万円(※3)と比較してもITコンサルタントは年収が高い職種といえます。ITエンジニアからITコンサルタントに転職した場合、大幅な年収アップが期待できます。

ITコンサルタントの年収の範囲は403万円から1,281万円(※4)と非常に広く、ITコンサルタントの中でもスキルや実績によって大きく変動するのが特徴です。

※1,4 ITコンサルタントの仕事の年収・時給・給料/求人ボックス
※2 令和4年分 民間給与実態統計調査/国税庁
※3 ITエンジニアの仕事の年収・時給・給料/求人Box

年代別の年収

ITコンサルタントの年収は、年齢に応じて大きく変動します。以下の表は、ITコンサルタントの年齢別平均年収(※1)と国内の年齢別平均年収(※2)を比較したものです。

年齢層 ITコンサルタント平均年収 平均年収 差分
25~29歳 511万円 389万円 +122万円
30~34歳 627万円 425万円 +202万円
35~39歳 747万円 462万円 +285万円
40~44歳 698万円 491万円 +207万円
45~49歳 784万円 521万円 +263万円

20代後半から30代前半にかけて、ITコンサルタントの年収は大きく伸び、30代半ばには年収747万円となります。その後、40代前半には一時的に減少しますが、45~49歳では再び年収が上昇し、784万円に達します。

このデータから、ITコンサルタントは早期・中期のキャリアにおいて高い収入を得ることができる職種であることが示されています。

※1 ITコンサルタント/仕事情報提供サイトjobtag
※2 令和4年民間給与実態統計調査/国税庁

役職別の年収

以下の表は、役職ごとの平均年収とコンサルタント歴をまとめたものです。

役職 平均年収 コンサルタント歴
アナリスト 560万~650万円 0~3年
コンサルタント 600万~900万円 0~3年
シニアコンサルタント 800万~1,300万円 0~6年
マネージャー 1,100万~1,700万円 2~10年以上
シニアマネージャー 1,500万~2,000万円 5~15年
パートナー 2,000万円以上

役職が上がるにつれて年収も大きく伸びます。

特にシニアコンサルタント以上の役職では、年収1,000万円を超えることが一般的です。総合系やIT系コンサルティングファームでは、30歳前後でマネージャーに昇進するケースもあり、その場合の年収は1,100〜1,700万円程度です。

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業務別の年収

ITコンサルタントの業務は以下の5つに分類できます。

  • SAPコンサルタント
  • ERPコンサルタント
  • SCMコンサルタント
  • CRMコンサルタント
  • PMOコンサルタント

それぞれの業務の年収を紹介していきます。

SAPコンサルタントの年収

SAPコンサルタントとは、ドイツのソフトウェア会社「SAP社」のERP(Enterprise Resource Planning)パッケージを専門とするITコンサルタントです。ERPは企業の経営資源を一元的に管理・活用するシステムで、多くの企業がSAPを導入しており、最新の「SAP S/4 HANA」への移行が進む中では特に需要が高まっています。 

項目 データ
平均年収(※1) 840万円
年収レンジ(※2) 500万~2,500万円
案件単価レンジ(※3) 80万~200万円/月

フリーランスとして企業と契約する場合、月額80〜120万円程度の報酬が提示されることが多く、月に150万円以上の報酬を得ることも可能です(※4)。SAPコンサルタントは、ITコンサルタントの中でも特に高年収を期待できる職種です。

※1 日本でのSAPコンサルタントの給与/indeed
※2 SAPのコンサル求人一覧/High Performer Career
※3.4 TECH STOCKハイパフォSAP

ERPコンサルタントの年収

ERPコンサルタントは、クライアント企業の経営課題を明確化し、最適なERPパッケージの導入を提案・実施する専門職です。

ERPコンサルタントの年収は、以下の通りです。

項目 データ
平均年収(※1) 669万円
年収レンジ(※2) 500万~2,000万円
案件単価レンジ(※3) 70万~190万円/月

フリーランスのERPコンサルタントは月額80万〜120万円の報酬が提示されることが多く、年収に換算すると1,000万円を超えることも少なくありません。

※1 日本でのERPコンサルタントの給与/indeed
※2 ERPのコンサル求人一覧/High Performer Career
※3 TECH STOCKハイパフォコンサル

SCMコンサルタントの年収

SCMコンサルタントは、企業のサプライチェーンを管理するシステムや仕組みの導入を提案、実行、運用する専門家です。サプライチェーンとは、原材料の調達から製造・出荷・消費者の手元に届くまでの一連のプロセスを指します。

項目 データ
平均年収(※1) 820万円
年収レンジ(※2) 450万~1,800万円
案件単価レンジ(※3) 60万~180万円/月

SCMコンサルタントは、企業の競争力を高めるために不可欠な役割を担っており、物流や購買などの実務経験が重視されます。また、資格を取得することで案件参画が有利になることもあります。

今後もSCMの需要が高まる中で、SCMコンサルタントの重要性はますます増していくでしょう。

※1 日本でのSCMコンサルタントの給与/indeed
2 SCMのコンサル求人一覧/High Performer Career
※3 TECH STOCKハイパフォコンサル 

CRMコンサルタントの年収

CRMコンサルタントは、企業の経営戦略を基に、顧客戦略の立案から各顧客接点に応じたコミュニケーション戦略・戦術の策定、チャネル最適化、業務プロセスや関連システムの再構築などを包括的に対応する専門家です。

項目 データ
平均年収(※1) 667万円
年収レンジ(※2) 500万~1,800万円
案件単価レンジ(※3) 70万~160万円/月

日本のCRMコンサルタントの平均年収は667万円であり、年収レンジは500万〜2,000万円と、経験やスキルに応じて年収が大きく変動します。

会社員のCRMコンサルタントは、年収600万〜800万円が一般的であり、フリーランスでは月額報酬80万〜150万円程度、平均で月額100万円程度が相場となっています。

※1 日本でのCRMコンサルタントの給与/indeed
2 CRMのコンサル求人一覧/High Performer Career
※3 TECH STOCKハイパフォコンサル 

PMOコンサルタントの年収

PMOコンサルタントは、プロジェクトの品質を保守・向上させ、納期、人材、コストの進行管理を担う専門家です。自分の担当業務だけでなく、チームメンバーのサポートを求められることが多く、プロジェクト全体を管理します。

項目 データ
平均年収(※1) 800万円
年収レンジ(※2) 500~2,000万円
案件単価レンジ(※3) 70万~160万円/月

PMOコンサルタントは、プロジェクトの成功を支える重要な役割を担っており、その結果として高い報酬を得ることができます。特に、プロジェクト管理のスキルや実績が重要視されるため、経験を積むことでさらなる高収入を狙うことが可能です。

※1 PMOのコンサル求人一覧/High Performer CareerTECH STOCKハイパフォPMO
※2 PMOのコンサル求人一覧/High Performer Career
※3 TECH STOCKハイパフォPMO

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フリーランスITコンサルタントの年収

フリーランスITコンサルタントの平均年収は約855万円(※)です。

フリーランスITコンサルタントは、企業のIT戦略やシステム導入、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進などをサポートする専門家です。企業は社内のIT/DX化推進事業やIT/システム系事業での人材不足を補うためにフリーランスのITコンサルタントを積極的に求めています。

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ITコンサルタントの仕事内容

ITコンサルタントの主な仕事は、クライアントが抱える課題を解決するために、IT技術を駆使して戦略を立案し、システムの構想・導入を提案することです。

具体的には以下のような業務が挙げられます。

  1. 戦略立案: クライアントのビジネスゴールを達成するために、IT戦略を立案し、最適なシステム導入の方針を決定します。
  2. システム導入支援: ERP、CRM、SCMなどの業務システムの導入をサポートし、効率的な運用を目指します。
  3. 業務改善提案: 業務改善の提案を行い、クライアントの業績向上を支援します。
  4. ITインフラの整備・セキュリティ対策: クライアントのIT基盤を整備し、情報セキュリティの強化を図ります。
  5. プロジェクトマネジメント支援 (PMO): プロジェクトの進行管理やリスク評価を行い、成功に導くために支援を行います。
  6. 内部統制: クライアントの情報セキュリティ対策や内部統制の強化を支援します。
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社会のデジタル化が急速に進み、積極的にIT技術を取り入れる企業も増えています。その中で、企業へのIT導入を支えるITコンサルタントという仕事が重要性を増しています。

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ITコンサルタントの年収が高い理由

ITコンサルタントは比較的年収の高い職種ですが、その理由として以下の2点が挙げられます。

  1. 継続して専門性を身につける必要がある
  2. 複合的なスキルが求められる

それぞれの理由について詳しく解説していきます。

継続して専門性を身につける必要がある

ITコンサルタントは、技術の進化が速いIT業界で常に最新の知識とスキルを維持する必要があります。

専門性を証明するために資格の取得が一般的ですが、ITコンサルタントの業務に関連する資格には、その有効性を保証するための有効期限が設定されていることがあります。

  • PMP (Project Management Professional):3年間の有効期限があり、更新には60時間相当の学習や専門職としての活動が必要です。
  • LPIC (Linux Professional Institute Certification):LPICには有効期限はありませんが、再認定ポリシーとして5年間の有意性期限があります。認定日から5年以内に再認定を受けるか、上位の認定を取得することが推奨されています。
  • AWS認定試験:AWSの認定は取得日から3年間有効で、更新には再認定試験を受ける必要があります。

このように、ITコンサルタントの業務では、常に最新の知識やスキルを維持することが求められます。

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複合的なスキルが求められる

ITコンサルタントには、技術的なスキルだけでなく、ビジネス分析、プロジェクトマネジメント、問題解決、コミュニケーションなど多岐にわたるスキルが求められます。

クライアントの多様なニーズに対応しながらプロジェクトを成功に導くためには、これらの複合的なスキルが求められますが、習得は決して容易ではありません。複合的なスキルを持つ人材は希少性が高いため、年収が上昇します。

例えば、ITエンジニアからITコンサルタントを目指す場合、以下のスキルが求められます。

  • プロジェクトマネジメントスキル:プロジェクトの計画、実行、監視、制御、完了を効果的に行う能力。具体的には、プロジェクトのスケジュール管理、リソースの最適化、リスク管理などが含まれます。
  • 経営に関する知識:クライアント企業の経営戦略やビジネスモデルを理解し、IT戦略とビジネス目標を連携させる能力。財務管理、人材管理、マーケティング戦略などの知識も求められます。
  • コミュニケーションスキル:クライアントやチームメンバーとの情報共有や意思疎通を図る能力。プレゼンテーションスキルやネゴシエーションスキルも含まれます。
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ITコンサルタントとして年収を上げる方法

ITコンサルタントは、年収が高く設定されていますが、ITコンサルの中で高収入を狙うためにはいくつかのポイントがあります。

  • 希少性の高い資格を取得する
  • 「マネージャー」以上の役職を目指す
  • フリーランスとして活動する
  • AIやIoTなどの最先端分野に関わるコンサルタントを目指す

上記の内容を順に解説していきます。

希少性の高い資格を取得する

ITコンサルタントとして年収を上げるためには、希少性の高い資格を取得することが非常に有効です。特に、CISSP(Certified Information Systems Security Professional)とPMP(Project Management Professional)は、高い専門性と信頼性を持つ資格として広く認知されています。

  • CISSP:情報セキュリティの分野で最も権威のある資格の一つで、セキュリティに関する専門的な知識とスキルを証明できます。ハイパフォキャリアの求人(※1)では、CISSP保有を対象とした求人に1,000万円を超えるものが26件確認できました。給与は500万〜2,000万円の範囲で提示されています。
  • PMP:プロジェクトマネジメントの分野で広く認められている資格です。PMP保有者の平均年収は約990万円(※2)とされています。

※1 CISSPのコンサル求人一覧/High Performer Career
※2 Earning Power Project Management Salary Survey Eleventh Edition/PMI

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「マネージャー」以上の役職を目指す

本記事の「役職別の年収」で述べたように、マネージャーの平均年収は「1,100万〜1,700万円」、パートナーは「2,000万円以上」と高収入が期待できます。

マネージャーとパートナーに求められるスキル・経験は以下の通りです。

マネージャー:プロジェクト計画、進捗管理、リスク管理、チームマネジメントなど、プロジェクト管理能力が求められます。クライアントとの折衝やチームの調整能力も必要です。

パートナー:高い視座での営業能力が求められます。ファーム全体の売上を伸ばすためのブランド戦略や新規ビジネスの開拓が重要です。また、複数のプロジェクトを統括する能力や、高度なビジネス戦略の立案・実行スキルも求められます。

フリーランスとして活動する

フリーランスのITコンサルタントは、自分のスキルと経験を活かしてプロジェクトごとに報酬を得ることができます。

ITコンサルタントの月別平均単価は約109.6万円(※)です。月に1件の案件をこなすだけでも、1,200万円以上の年商を狙うことができます。

フリーランスとしての働き方は、自分のペースで仕事を進められる反面、安定した収入を得るためには継続的に案件を獲得し続ける必要があります。

2024年6月のフリーランス単価市場動向/フリーランスボード

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TECH STOCKは案件紹介だけでなく、フリーランスとして安心してご就業できるように税務・法務などもサポートしております。働き方を変えるならTECH STOCKにお任せください。

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AIやIoTなどの最先端分野に関わるコンサルタントを目指す

AIやIoT、ロボティクスなどの最先端技術分野は急速に発展しており、需要は年々高まっています。求人検索エンジン「スタンバイ」の調査(※1)では、「IoT/M2M」で最高年収4,600万円、「AI/人工知能/機械学習」で最高年収4,000万円を提示する求人があることがわかっています。

この高年収の背景には、IT人材の不足が挙げられます。

経済産業省の報告(※2)によると、現在のIT人材不足は約17万人に達しており、2030年には約79万人に拡大すると予測されています。この人材不足が年収の高騰を引き起こし、特にAIやIoTなどの分野における高度なスキルを持つ人材の希少性の高さにつながっています。

※1 求人検索エンジン「スタンバイ」による求人動向調査/株式会社ビズリーチ
※2 AI人材育成の取組/経済産業省

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事業の成長や推進のためにAIの導入を目指す企業が増えるなか、AIを活用する際にアドバイスや提案を行う「AIコンサルタント」が近年注目されています。求人も多く需要が高いため、エンジニアからのキャリアアップとして目指す人も増えている職種の一つです。今回はAIコンサルタントの仕事内容や必要なスキル・経験などを詳しく解説します。

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ITコンサルタントの求人・案件

INTLOOPが運営する求人・案件紹介サービスのTECH STOCKとハイパフォでは、ITコンサルタント向けに多数の求人や案件を用意しております。コンサルファームが運営しているため、独自のネットワークからの求人や案件のご紹介が可能です。希望条件のヒアリングやキャリアカウンセリングをもとに、スキルに応じた適切な報酬をお約束します。

では、実際にどのようなITコンサルタントの求人や案件があるのか、いくつかの事例を紹介します。

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ITコンサルタントの求人例(正社員)①

  1. 求人タイトル:グローバルERPの上流コンサルタント
  2. 年収:500〜1500万円
  3. 勤務地:東京都
  4. 業種:ERPコンサルタント
  5. 業務内容:日本の製造業や商社、流通業の海外拠点を範囲に含めたERP導入のためのグローバル業務標準化、基本構想立案、導入ベンダー選定など、上流フェーズの作業。
  6. 必須スキル:
    問題発見/解決能力(地頭力)
    ・ERPまたはSCP、MESなどシステム導入経験

ITコンサルタントの求人例(正社員)②

  1. 求人タイトル:テクノロジーコンサルティング・プロジェクトへの参画
  2. 年収:600〜2000万円
  3. 勤務地:東京都
  4. 業種:ITコンサルタント、経営/戦略コンサルタント
  5. 業務内容:業務ソリューションやプロダクトの要件定義・設計・開発・テスト・導入に係る業務。加えて、小規模チームの開発案件の管理(品質、進捗、リスク等)、要件定義/スコープ調整等でのクライアント折衝、契約・納品管理の役割。
  6. 必須スキル:
    ・IT エンジニアとして、1 つ以上の開発言語や技術※を 2 年以上経験がある方、設計・開発・テスト・導入経験がある方(短期間でもポテンシャル、成長意欲の高い方なら可)
    ・日本語ビジネスレベル以上
    ※Java, JavaScript(Angular, React 等) , .NET, VB, C/C#, Ruby, Python, Objective C 等
    ※SQLServer, PostgreSQL, MySQL 等

ITコンサルタントの案件例(フリーランス)①

  1. 案件タイトル:SAPインターフェース開発の要件定義担当支援
  2. 月額報酬:〜180万円/月(税別)
  3. リモート:フルリモート
  4. 業種:製造業
  5. 業務内容:製造業向けのSAPインターフェース開発プロジェクトのベンダー側メンバーとして参画。FI/COモジュールにおける要件定義及び設計を担当。フルリモート。
  6. 必須スキル:
    ・FIまたはCOモジュールコンサルタント経験
    ・要件定義の担当経験(主体的に自走可能)

ITコンサルタントの案件例(フリーランス)②

  1. 案件タイトル:暗号資産パッケージの導入支援
  2. 月額報酬:〜120万円/月(税別)
  3. リモート:一部リモート
  4. 業種:金融業
  5. 業務内容:ネット銀行向け暗号資産パッケージ導入案件の立ち上げから参画。パッケージベンダーと導入顧客の間に立って案件推進、技術的な質疑対応を実施。
  6. 必須スキル:
    ・暗号資産/STO/仮想通貨の基礎的な知見
    ・金融系システムの開発/パッケージ導入いずれかの経験
    ・各種ステークホルダーとの調整経験
    ・エンド向けドキュメントの作成経験
    ・PJ推進に必要な円滑なコミュニケーション能力

まとめ

ITコンサルタントは、専門性の高さと多様なスキルセットを求められる職種であり、その結果として高い年収を得ることができます。

年収を上げるためには、希少性の高い資格を取得し、マネージャー以上の役職を目指すことが重要です。また、フリーランスとしての働き方やAIやIoTなどの最先端分野に関わることも有効です。

ITコンサルタントとしてのキャリアを充実させ、高収入を実現するための方法を理解し、計画的に取り組んでいきましょう。

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フリーランスエンジニアの案件紹介サービスTECH STOCKには、ITコンサルタント案件が多数ございます。スキルや希望にマッチする案件をご紹介するだけでなく、税理士や社労士の紹介、業界最速水準の翌月15日払い、アサイン後のフォローアップなど、案件紹介以外のサポートも充実しております。

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