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社内SEとは?仕事内容から未経験の転職に必須なスキルまで徹底解説

更新日 2024/04/05

IT業界の職種にはSE(システムエンジニア)があり、一般的なSEと社内SEの2種類に分類されます。中でも社内SEは、自社内のシステム運用や、新システム開発などを主に手掛ける職種です。 本記事では、転職やキャリアアップを考えている人のために、社内SEが行う仕事内容ややりがい、転職へのアドバイスなどを解説します。

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社内se

社内SEとは

社内SEとは、システムエンジニアの中でも自社内のシステムやネットワークの設計、構築、保守を主に行う人を指します。業務を効率化するためのアドバイスや社員の抱える課題の解決を通して社内のITを支える、縁の下の力持ちとして社内での活躍を期待されることになるでしょう。

具体的な業務としては、主に自社内の業務改善や、経営・事業戦略に沿った社内の新システム導入や既存システム改修に携わります。社内プロジェクトに参画することになると、人員のマネジメントや課題解決に向けた論理的思考力なども求められます。 他にも、社内のIT関連の知識があまりない人に向けて、IT全般のサポート業務を行うのも社内SEの大事な仕事です。

社内SEとSEの違いとは?

システムエンジニア

上記の図は、社内SEと一般的なSEの業務について比較した図です。
図のように、社内SEは自社内のシステム開発からシステムのサポート、システム開発のマネジメントが主な業務です。
既に稼働している自社システムに携わることが多い関係上、ひとつのシステムに長期間携わり、様々な業務を担うことが往々にしてあります。

一方、一般的なSEはSIerに所属しクライアントのシステム開発や運用・保守を行います。また、プロジェクト単位で業務を担当し、業務範囲が明確に定められていることも多いです。
プロジェクト単位で業務に携わることから、短期間のプロジェクトへの参加やプロジェクトが終了すると別の案件へ異動となります。

主な業務内容

「社内SEと一般的なSEの違い」で説明したように、社内SEの業務内容は多岐に渡ります。ここからは業務内容を7つに分類して説明します。

社内の問い合せ対応

社内システムやオフィス機器、パソコンの使い方など、社員からの問い合わせに対応することは社内SEの仕事の一つです。
社内システムの操作方法やエラーなどが発生した際の対処法、ツールや製品の使い方まで、社員がシステムを快適に使用できるように幅広いサポートを行います。

企画・要件定義

社内SEは、社内システムの企画・要件定義にも関与します。
システム開発では、自社内や顧客のニーズを分析し、必要な機能や要件を明確に定義していく必要があります。
自社における経営課題や事業課題を分析し、開発費用やスケジュールなどを考慮しつつ、プロジェクトの規模や目標を定義します。
また、開発を外注する際には、RFPの作成が必要になる場合があります。稀にRFP作成自体も外注するケースもあり、外注先から納品されたRFPについて精査する能力も求められます。

予算管理

開発プロジェクトにおける概算費用の割り出し、予算の作成および管理は、社内SEの業務内容に該当します。 開発プロジェクトのフローを俯瞰しながら、必要な工数を洗い出します。 人員が足りなければ外部委託を視野に入れる必要があり、コストが超過しないよう調整するのは、社内SEの業務のひとつです。

システム開発

社内の課題解決や業務効率の改善のために、システム開発を行います。 システム開発の流れは一般的なSEが担う内容と同じですが、設計・開発・テストの進捗管理やマネジメントといった業務は社内SEの担当となります。

ベンダーへの的確な指示出しやマネジメント

開発業務の一部をベンダー企業など外部に委託する際、指示出しやマネジメントを行うのも社内SEの業務です。 設計内容を把握した上で、進捗管理や工数管理などのマネジメント業務を行わなければなりません。ベンダーと良好な関係を維持しつつ、協力して業務に取り組んでいくには、コミュニケーション能力やマネジメント能力が必要不可欠です。

システムの運用・保守

社内で稼働しているシステムを運用、保守する業務を担うのも社内SEです。 稼働し続けるシステムにひとたび不都合が起これば、業績低下に繋がりかねません。円滑な業務遂行のためにシステムの監視、メンテナンスを行うのは重要です。 また、社内でシステムの改善要望などが上がった際には改修作業を行い、更なる業務効率化を目指します。

セキュリティ対策

進化を続けるサイバー攻撃に備えるためには、セキュリティ対策のアップデートが不可欠です。
社内システムには個人情報や企業情報など、重要な情報が保管されているため、情報漏洩は業績低下だけではなく、企業の信頼失墜をも招いてしまいます。 そのような事態を防ぐために、パスワード管理の徹底や、定期的なパソコンのチェックなど、社員全体に向けてセキュリティ対策を促すのも社内SEの業務のひとつです。

社内SEのやりがい5つ

社内SEはどのような場面でやりがいを感じられるのか、社内SEのやりがいを紹介していきます。

1.上流工程に携われる

企画、要件定義、システムの構想など、社内SEは社内の基幹部分の業務を担うことがあります。経営に必要な視点や知見を身に着けつつ、課題解決に向けた企画立案に携わることで、経営戦略に基づいた業績アップや業務効率化に貢献できます。若手では、企画立案や推進などを行う事は難しいですが、設計原案や初案の作成であれば、若手でも経験できる機会があります。

2.プロジェクトに始めから終わりまで携われる

企画の段階からリリース、ブラッシュアップまで、社内SEはひとつのプロジェクトの全行程に携わることができます。対照的に一般的なSEは、アサインしたプロジェクトが終了したあとはリリースされ、次のプロジェクトへ移動するのが一般的です。
社内SEは新企画を渡り歩くことは少なく、保守運用を行い、同じシステムに関わり続けます。そして、リプレイス時に後継プロジェクトにシフトすることが多いです。

3.仕事の達成感を得られやすい

社内SEは、自社内にてリリース後の成果を確認しやすいため、達成感を得やすい傾向にあります。業務における作業フローの改善や、課題解決に向けたプロジェクトを扱うことが多いため、リリース後の成果などを追いやすいのが特徴です。
業務効率化を目指したシステムを実際に稼働させ、業務時間を大幅に短縮したのを確認できた時は、大きな達成感を得られるでしょう。

4.直接感謝の言葉をいただく機会が多い

社内での業務改善、問題解決に向けた施策が成功した際、感謝の言葉を現場の人たちからいただける機会がしばしばあります。エンドユーザーが自社の社員であることが多いため、改修したシステムを実際に使用している人から感謝の言葉をいただくことがあります。
しかし、これらを当然と感じ、何も言わない人やシステムの文句ばかり言う人もいるため、デメリットにもなり得ます。

5.IT関連の幅広い知識に触れられる

社内SEはさまざまな業務をこなす必要があるため、必然的に幅広い知識に触れる機会が増加します。一方で、それだけ幅広い分野を理解しなければならない点に注意が必要です。
多くの知識に触れ、吸収していくことで、自身のスキルアップ、ステップアップに繋げることができます。

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社内SEの厳しさ4つ

社内SEはやりがいも多く人気ですが、厳しさも持ち合わせています。 どのような場面で厳しさを感じるか、以下は事例をピックアップしたものです。

1.対人関係がストレスになる

社内SEは自社内にエンドユーザーがいることが多いため、関連部署と協力することもあれば、意見の衝突が起きることもあります。

各部署間で折衝があれば、プロジェクトを円滑に進めるため根回しなどを行うのも、仕事のひとつです。また、システムにあまりよい印象を持っていないユーザーから、直接文句を言われる可能性があります。

そのため、マイナス意見を受け取るのが苦手な人にはストレスになりかねません。

2.仕事に忙殺されることがある

社内SEの業務範囲は幅広く、複数のプロジェクトを並行して担当しなければなりません。また、社内業務の改善やシステム改修などは、予算や期間がタイトになりがちです。

マルチタスクになりやすいため、並行作業が苦手な人は、仕事に埋もれてしまう可能性があります。

3.プログラミング系スキルを習得する機会が減る

社内SEは、設計した後の実装(プログラミング)工程を外部に依頼するケースもあります。
このような業務スタイルの場合、一般的なSEと比較してプログラミングに触れる機会が減ってしまいます。そのため、プログラミングスキルを維持・向上させるためには、自主的に業務時間外に勉強をすることが求められます。
仕事をしつつ、プログラミングスキルも向上させていきたいと考えている人にとっては、もどかしさを感じてしまいかねません。

4.初歩的な問い合わせ対応が多い

パソコンの操作やツールの使用に慣れていない社員が多い場合、同じような問い合わせ対応を頻繁に行う可能性があります。ITリテラシーが低い社員が多い企業では、初歩的な操作方法の指導や問い合わせに対応することも多いです。そのため、開発力を中心にスキルアップを目指したいと思っている方には物足りなさを感じるでしょう。

社内SEに向いている人

社内SEは複数のプロジェクトに携わり、IT関連の知識レベルが異なる相手とコミュニケーションを取ることが一般的です。 そのため、相手の理解度に合わせて説明ができる人や、マルチタスクをこなすために頭の切り替えを素早く行える人などは社内SEに向いています。

社内SEがどのようなタイプの人に向いているか、例を出しつつ解説します。

1.コミュニケーション能力が高い人

社内SEの業務内容は、一般的なSEよりも人との関わり合いが中心です。 社内からの問合せ対応だけでなく、各部署が抱えている課題のヒアリングなどを行うためにもコミュニケーション能力は欠かせません。他にも、プロジェクトにチームで取り掛かる際、PMとしてメンバーをまとめるためにはコミュニケーション能力が必要不可欠です。

2.マルチタスク、臨機応変な対応ができる人

社内SEは社内のIT関連全般の業務を行うため、複数の業務を並行して行います。システム開発を行いつつ、ヘルプデスクとして社員のサポートを行う事もあるでしょう。そのため、マルチタスクを苦に思わず、各タスクに優先順位を付けて仕事の切り分けができる人、日々の様々な業務に臨機応変に対応できる人に社内SEはお勧めです。

3.同じ勤務地で働き続けたい人

社内SEは様々なプロジェクトを渡り歩くわけではなく、社内のシステムに関する業務を行うため、職場が変わることはあまりありません。そのため、1つの組織の事業を支えて業績を伸ばすことを目的として、情報システムを有効な手段として考えたい人には社内SEは向いているでしょう。

社内SEに必要なスキル・知識5選

社内SEに必要なスキル

ここからは業務全般を網羅し、社内SEになるためのスキルや知識を紹介します。
キャリアパスを描くためにも、まずは自身が既に持つ知識や経験から更にスキルアップが必要な点を整理し、アピールできる点を増やしていくのがお勧めです。

コミュニケーションスキル

社内外の調整やマネジメント業務において、コミュニケーションスキルは重要です。上流工程を担うにしても、サポート業務を担うにしても、対人でのやり取りが必要不可欠となります。

コミュニケーション能力の向上には、トーク能力と同様にヒアリング能力も重要です。 それぞれの能力が向上すれば、さまざまな人と密に連絡を取り合え、相手の要望をくまなく拾い上げる助けにもなります。

プログラミングスキル

プログラミングスキルは開発において基本となるスキルです。 プロジェクトで使用するプログラミング言語の造詣が深ければ、チームメンバーの信頼も厚くなり、安心感を与えることにも繋がります。

インフラシステムに関する知識

社内SEは社内のインフラシステムの運用・保守を担当する機会が増えます。 サーバーサイド、ネットワークサイド、セキュリティサイドに関する幅広いインフラの知識が求められます。

幅広いインフラエンジニア全般のスキルがあると、社内のシステムを安心して任せられ、幅広い業務を担当することが可能になります。

プロジェクトマネジメントスキル

社内SEの業務範囲は企業によって異なりますが、しばしばマネジメントスキルが必要になることがあります。社内でプロジェクトを行う場合、スケジュール管理や予算管理などを行います。また、ベンダーに依頼する場合も、ベンダーとのコミュニケーションや進捗管理を行う必要があります。
どちらの場合でも、スケジュールや人の管理をしなければいけないため、マネジメントスキルを有していると、活躍の場を広げることができます。

設計スキル

社内SEの業務内容としてシステム開発を挙げましたが、その中で重要なフェーズが設計業務です。理由としては、このフェーズで設計されたシステムをもとに開発が行われるためです。
設計にはユースケースレベル、実装レベル、UI/UXレベルの設計などがありますが、必要なスキルは全く異なります。例えば、UI/UXの設計ではデザイン、デザインソフトの知識が必要になり、実装にはプログラミング言語の知識や抽象的に書かれたモデルを動作するシステムに落とし込むスキルが必要です。

未経験から社内SEを目指すには

未経験から社内SEを目指すクラウドソーシングサイトやエージェントサービスサイトで書かれている「未経験」という単語には、2種類の意味があります。

  • 社内SEは未経験だが、エンジニアとしては経験がある
  • そもそもシステムエンジニアとしての経験がない

上記の2種類の未経験に分けて、それぞれの立場から社内SEを目指す方法を解説します。

エンジニアとしての経験がある場合

エンジニアとしての経験がある場合、自己PRを行うための用意をしておくことをお勧めします。

自身のスキルや経験をポートフォリオにまとめる、経歴を職務経歴書に書き起こしておく、SNSを活用してエンジニアとしての自己ブランディングを行うなどの方法が考えられます。

普段から入念な用意をしておくことで、経歴を見た採用担当者やコーディネーターが実力や実績を正確に把握してくれるでしょう。

システムエンジニアとしての経験がない場合

そもそもシステムエンジニアとしての経験がない場合、社内SEとして転職するのは困難です。

社内SEは既に稼働しているシステムを扱うことも多く、ひとつのミスが事業全体に影響を及ぼすこともあります。SEとしての知識も経験もない状態であるならば、まずはITリテラシーや基本情報処理技術者などの基礎知識やプログラミング言語を学んだ上で、転職活動を進めていくことが大事です。

転職活動をする際は、学んだことや入社以降のロードマップ、保有しているスキル、社会人経験など、アピールできる材料をわかりやすく伝えられるようにしましょう。

社内SEになってからの具体的なキャリアパス

社内SEとして経験を積んだのち、キャリアを重ねていく際のキャリアパスを3つ紹介します。社内SEとして転職し、その後のキャリアアップをイメージするための参考となれば幸いです。

自社内でのキャリアアップ

キャリアアップの方法としては、まず一つ目に社内でのキャリアアップです。社内SEの経験を活かし、より上流の業務を行う職種や管理職になることで、責任が増す分、より良い待遇を得ることが可能です。

マネージャーや管理職

社内SEにてよく見られるキャリアパスに、マネージャーや管理職へのキャリアアップがあります。
IT戦略の立案や会社の情報システム部、IT統括部をまとめる必要があるため、幅広い知識とリーダーシップが必要です。
マネージャー、管理職へのキャリアアップを目指すには、マネジメントスキルやITに関する幅広い知識、コミュニケーション能力などを身につけることがお勧めです。

CIO、CTO、CDOなどの経営層

社内SEから経営層へキャリアアップするのも一つの選択肢です。

CIOは、社内の情報システムを統括する責任者のことであり、経営戦略や企画の立案を行う役職です。また、CTOは主に技術戦略の意思決定やエンジニアの教育、CDOは企業のデジタルデータ戦略などを主導する人材です。

ITに関する豊富な知識量だけでなく、戦略立案を行う力やチームをまとめるマネジメント力などの様々なスキルが必要ですが、より価値の高い人材になることができます。

他会社へ社内SEとして転職する

社内でのキャリアアップではなく、更に好条件の会社を探して転職するのもひとつの選択肢です。

例えば社内インフラを担当した社内SEであれば、サーバーサイドやネットワークサイドのITスキルが培われているため、他会社のエンジニアへ転職しやすい傾向にあります。
これまで培ってきたITスキルを発揮できる会社ならば、より職位の高いマネジメントクラスへの転職を視野に入れることも可能です。

プロジェクトマネージャ試験などのベンダー資格などを取得すれば、より条件のよい転職も望めます。

一般的なSEあるいはPMなどへの専門化

社内SEは様々な分野のIT関連業務に携わるため、自身の持つスキルの中から専門的に伸ばすスキルを選択して一般的なSEやPMなどに転職するという、キャリアアップの方法もあります。
一般的なSEに転職する場合は、ネットワークエンジニアやアプリケーションエンジニア、サーバーエンジニアなど、社内で行ってきたネットワーク関連の業務、サーバー関連の業務知識を活かした転職を視野に入れることが可能です。
また、コミュニケーション能力や上流工程での経験を活かし、PMへ転職することもできるため、転職前に様々な業務に携わり、経験を積むことで、よりキャリアの選択肢を拡げることができます。

まとめ

社内SEは、部署の垣根を超えてIT業務を任されることが多いため、社内のITを支える縁の下の力持ちとして信頼される存在です。

一方で、業務内容が多岐に渡ることから、社内SEへ転職、キャリアアップするためには基礎的なプログラミングスキルやコミュニケーション能力だけではなく、マネジメント力などといった様々なスキル・知識が必要となってくるでしょう。

ご自身の要望と企業の求人内容がマッチするか判断した上で、転職やキャリアアップへの道をお探しください。

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