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フリーランスはエージェントを使わないと損するって本当?使うべき理由おすすめ5社を紹介!

更新日 2024/11/07

フリーランスであっても、営業活動の代行や契約手続きサポートなどをおこなうフリーランスエージェントサービスを使わない人もいるでしょう。

しかし、フリーランスになったばかりの人などは、エージェントを使わないと多くのデメリットがあるのです。

記事では、フリーランスエージェントを使うメリット・デメリットや、エージェントを使った方がよい人の特徴、使わないで案件獲得できる人の特徴などを解説します。

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目次

フリーランスエージェントを使わないで案件獲得する方法

まずはフリーランスエージェントを使わずに自力で案件を獲得する方法を紹介します。案件を獲得するための主な方法は下記の4つです。

  • クラウドソーシングサイトやスキルシェアサービスの利用
  • 知人や友人などの人脈を通じて獲得
  • 見込み顧客への直接営業
  • ポートフォリオサイトやSNSなどからの流入

それぞれ詳しく見ていきましょう。

クラウドソーシングサイトやスキルシェアサービスを利用する

クラウドソーシングやスキルシェアサービスを利用し、条件に合う案件を獲得する方法です。

登録後すぐに案件への応募や依頼を受けられるため、早くフリーランスとして活動を始めたい人に適しています。

クラウドソーシングを通じて案件を受注する場合、報酬から手数料を引かれてしまうのですが、業務委託契約書の作成は不要なのでフリーランス初心者でも気軽に利用できるというメリットがあります。

ただし、実績が少ない間は希望どおりの案件獲得は難しいです。一定の収入を得るには、一時的に報酬の低い案件などに取り組み実績を積む必要があります。

知人や友人などの人脈を頼る

仕事を依頼できるフリーランスを探している知人や友人などの人脈を通じて、案件を獲得する方法です。

フリーランス協会が公表している「フリーランス白書2024(※)」によると、「人脈(知人の紹介含む)」から仕事を獲得しているフリーランスが最も多いです。

フリーランス仲間や近い業界で働く知人などがいる場合、有効な手段になります。しかし、これから人脈を築いていく場合は、ほかの方法で案件を探す方がよいでしょう。

※参考:「フリーランス白書2024

企業のHPやSNSへ直接営業する

企業が運営するWebサイトの問い合わせページやSNSアカウントへのDM送付を通じて、企業や個人に対して直接営業を行う方法です。

連絡に対する返信がないことも多いですが、受注につながればクローズド案件になるので高単価になりやすいです。

営業が得意な人や中級者以上の人にはおすすめの方法ですが、営業に苦手意識のある人や、連絡をとる際に提示できる実績が少ない初心者の人には適していません。

ポートフォリオサイトやSNSなどからの流入

ポートフォリオサイトや、フリーランスとしての活動を発信するSNSアカウントに問い合わせやDMなどで仕事の依頼がくる場合があります。顧客から直接仕事の依頼がきているので、好条件での契約や継続案件になる可能性もあります。

ただし、ポートフォリオを作成するには一定の実績が必要になるため、フリーランスになったばかりで実績がない場合、この方法は使えません。また、SNSアカウントも顧客から信頼されるには、ある程度のフォロワー数や運用期間が必要です。

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フリーランスエージェントを使うメリット

フリーランスエージェントを利用するメリットを5つ紹介します。

  • 営業活動の効率化が図れる
  • 高単価案件の獲得につながりやすい
  • 報酬未払い・減額リスクが低い
  • 契約事務や経理作業のサポートが受けられる
  • キャリアプランの相談ができる

それぞれ詳しく解説します。

営業活動を効率化できる

フリーランスエージェントは、報酬や案件内容、契約期間などフリーランスの希望条件と、企業が確保したい人材や予算などをマッチングし、案件を紹介します。本来フリーランスが一人で行う営業活動をエージェントが代行するため、本業であるプログラミングやWebデザイン、ライティングなどの時間を確保できます。

営業活動に苦手意識を持つ人にとっては、営業を行う必要がなくなるのも大きなメリットです。

フリーランスと企業のマッチングのプロであるエージェントを利用すれば、自身で営業を行うよりも案件を獲得できる可能性は高くなるでしょう。

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高単価案件の獲得につながりやすい

フリーランスエージェントに登録されている多くの案件のなかには、一般公開されていないクローズド案件もあります。個人で探す案件やクラウドソーシングなどの案件より高単価である可能性があります。

また、フリーランスが交渉するよりも、交渉経験を積み業界や案件の相場を熟知しているエージェントが顧客へ単価交渉を行う方が単価アップにつながる確率も上がるでしょう。

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報酬未払いなどのリスクが低い

フリーランスと顧客が直接契約すると、報酬の未払いや正当な理由のない報酬減額などのトラブルに遭う可能性があります。

「フリーランス白書2020(※)」によると、企業と業務委託契約を結ぶフリーランスのうち、取引上のトラブルを経験した人の割合は45.6%に上ります。このうち、報酬支払の遅延や報酬の減額といった内容が上位を占めていました。

エージェントに登録されている案件は比較的安全性の高い企業であり、万が一トラブルが発生した場合も相談可能なため、一人で抱え込む必要がありません。

※参考:「フリーランス白書2020

契約事務や経理作業のサポートが受けられる

フリーランスエージェントでは、顧客とフリーランスが円滑に取引を進められるよう、契約手続きや経理書類作成といった事務手続きのサポートを受けられます。個人で案件を受注する際も、業務委託契約書などを作成します。しかし、内容を正しく理解したうえで締結しないと、あとからトラブルが発生する可能性があります。

特にフリーランスになったばかりのころは、契約手続きをはじめ、納品書や請求書などの発行などの経理作業に戸惑う人も少なくないため、サポートを受けられるのは安心材料になるでしょう。

 

キャリアプランの相談ができる

今後の方向性やキャリアプランに迷った際、業界事情に詳しいフリーランスエージェントに相談ができます。客観的なアドバイスをもらえるため、一人ではどうにもならなかった悩みを解決できる場合があります。

また、エージェントは案件紹介を通して、実際に取り組んできた案件について詳しく知っているため、培われたスキルやノウハウの視点から新たな提案を受けられる可能性もあります。

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フリーランスエージェントを使うデメリット

次にフリーランスエージェントを使うデメリットを3つ解説します。

  • マージン(手数料)がかかる
  • 都市圏に案件が集中している場合がある
  • 完全に希望に合った案件が紹介されるとは限らない

それぞれ詳しく解説します。

マージン(手数料)がかかる

フリーランスエージェントを利用するとマージン(手数料)が発生しますマージンの割合は報酬額やエージェントによって異なり、非公開のケースが多いです。

「フリーランスエージェントを使わないで案件を獲得したい」と考える方の多くは、このマージンの存在がネックになっていると思います。

ただ、実際にはフリーランス側が受け取る報酬から天引きされるケースはほとんどなく、フリーランスを採用したい企業側が負担しているケースが多いです。

都市圏に案件が集中している場合がある

フリーランスエージェントは基本的に全国の案件を取り扱っていますが、企業の数が多い東京都や大阪府などの都市圏に案件の偏りも見られます。SESなど客先へ出勤する必要がある案件の場合、地方在住のフリーランスが応募できる案件が少ない可能性があります。

ただし、リモートワークが可能な案件であれば場所の制限がないため、都市圏の企業が募集している案件でも受注可能です。「フリーランス白書2023(※)」では、「リモートワーク普及により、より多くの仕事を受けやすくなった」と回答した人の割合は49.0%に上ります。出勤を伴う案件が難しい人は、リモートワークが可能な案件へ積極的に応募してみるとよいでしょう。

※参考:「フリーランス白書2023

希望に合った案件を紹介されるとは限らない

フリーランスエージェントから紹介される案件は、報酬金額や作業内容、納期などの希望をすべて満たした案件とは限りません。特に経験が浅いうちは低単価の案件や、希望に沿わない案件を紹介される場合もあります。

個人で受注できない、あるいは条件の合わない案件しか獲得できない人は、エージェントに登録し、サポートを受けながら徐々にステップアップしていくのが高単価案件獲得への近道になるでしょう。

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フリーランスエージェントを使わないで案件獲得できる人の特徴

ここからはフリーランスエージェントを使わずに案件を獲得できる人の特徴を2つ紹介します。

  • 自分で営業活動を行い案件獲得できる
  • 契約事務や経理作業などの雑務が苦でない

それぞれ順番に見ていきましょう。

自分で営業活動を行い案件獲得できる

営業活動に自信があり、自分で案件を獲得し、必要な収入を得ている場合はエージェントを利用する必要がありません。

また、報酬金額や業務内容などの条件交渉を自分で行いたい人も個人で活動する方が向いています。

契約事務や経理作業などの雑務が苦でない

契約手続きや納品書・請求書作成などの経理作業、税務手続きなど本業以外の雑務が苦ではない人もフリーランスエージェントを使わずに活動できるでしょう。

契約事務や経理作業などは、慣れるまでは時間がかかる場合があります。エージェントのサポートを受ける方が効率的ですが、自分で問題なく雑務をこなせるのであれば、エージェントは必要ありません。

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働き方の多様化が進む現代において、フリーランスとして仕事をすることを選ぶ人も増加しています。令和4年の総務省調べによると200万人以上がフリーランスを本業としているという数値が出ています(※)。

実際にフリーランスや個人事業主として働き始める際、依頼主側と「業務委託契約書」を結んで仕事をすることになるケースがあります。

本記事では、業務委託契約書に関して、フリーランスが気を付けるべきことを詳しく解説します。

令和4年就業構造基本調査の結果|総務省統計局

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フリーランスエージェントを使った方がよい人の特徴

フリーランスエージェントを使った方がよい人の特徴を3つ紹介します。紹介する内容に当てはまる場合は、エージェントの利用を検討してみてください。

  • 営業活動が苦手・営業の手間を省きたい
  • フリーランス初心者で営業のやり方がわからない
  • 収入を安定させたい

それぞれ順番に見ていきましょう。

営業活動が苦手・営業の手間を省きたい

営業活動が苦手な人や、営業に時間を割きたくない人はフリーランスエージェントを利用しましょう。営業活動では見込み顧客を探してコンタクトを取り、面談を経て契約を締結します。多くの時間を要するため、営業活動を代行してもらい本業に集中する方が収入を伸ばせる可能性が高いです。

自分のスキルを売り込むのが苦手な場合や、営業に時間をかけたくない場合などはエージェントを利用しましょう。

フリーランス初心者で営業のやり方がわからない

フリーランスになったばかりで営業のやり方がわからない人には、エージェントの利用をおすすめします。案件につながる人脈や実績、実務経験などが少ない場合、個人で案件に応募してもなかなか獲得できません。

エージェントを使って案件紹介を受ける方が、結果的に早く稼げるようになる場合があります。

収入を安定させたい

フリーランスエージェントは多くの場合、継続して依頼がもらえる案件か、案件が途切れてもすぐに次の案件を紹介してもらえます。収入をなるべく安定させたいと考えている人はエージェントを利用する方がよいでしょう。

個人で活動していると、案件が途切れた際に次の案件をすぐに獲得できるとは限りません。収入や仕事量を安定させたい人はエージェントの利用を検討してみてください。

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今回はフリーランスが増えている理由を解説するとともに、他者と差別化をはかってフリーランスとして成功するための工夫を紹介します。

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使わない方がよいフリーランスエージェントの特徴

ここからは、使わない方がよいフリーランスエージェントの特徴を2つ紹介します。

  • 案件数が少ない
  • 連絡が円滑でない

それぞれ詳しく解説します。

案件数が少ない

フリーランスエージェントに登録されている案件数が少ないと、希望に沿った案件を紹介してもらえる可能性が低くなります。条件に合わない案件しか紹介されない、紹介できる案件がなく途切れる場合もあるため、案件数の多いエージェントを利用しましょう。

可能であれば事前に登録されている案件を調べ、希望条件に合った案件やスキルを活かせそうな案件の多いエージェントを利用すると、登録後のミスマッチも減らせます。

連絡が円滑でない

連絡が円滑に取れないフリーランスエージェントに当たってしまうと、案件紹介や顧客とのやり取りがうまくいかない可能性があります。登録後の面談日時の調整や案件紹介までに時間がかかれば、無収入の期間が続いてしまいます。

また、案件応募後にエージェントからの連絡が遅いと、合否がわからず別の案件への応募が難しくなるでしょう。

連絡が円滑でない場合には、エージェントの運営に問い合わせて担当者変更を申し出るか、ほかのエージェントの利用をおすすめします。

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おすすめのフリーランスエージェント5選

おすすめのフリーランスエージェントを5つ紹介します。案件数や登録者の平均年収などを参考に、登録を検討してみてください。

「フリーランス白書2023」では、フリーランスの67.4%が1~3つのエージェントに登録していると回答しました。しかし、そのうち直近1年で稼働しているエージェントは1つと回答した人は、約半数の45.6%でした。

このように、気になるエージェントには複数登録してみて自分に合うものをメインで稼働させるのがよいでしょう。

今回紹介するフリーランスエージェントは次の5つです。

  • TECH STOCK
  • レバテックフリーランス
  • Midworks
  • Lancers Agent
  • ITプロパートナーズ

それぞれ順番に見ていきましょう。

※参考:「フリーランス白書2023

TECH STOCK

案件数 8,163件
平均年収 935万円
フルリモート案件数 545件
累計登録者数 43,000名以上
支払いサイト 月末締め翌月15日支払

※2024/10/21時点の情報です。

TECH STOCKは、利用者の平均年収が高く収入アップや高単価案件の獲得を目指す人におすすめのフリーランスエージェントです。

TECH STOCKでは、SIerによく見られる多重下請け構造の2次受けより深い商流の案件を原則紹介していません。そのため、スキルアップにつながる案件や報酬金額が高いのが特徴です。

開発だけでなくコンサル案件にも挑戦できるため、実務経験やスキルのあるエンジニアに適しています。

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レバテックフリーランス

案件数 88,986件
平均年収 881万円
フルリモート案件数 18,127件
累計登録者数 450,000名以上
支払いサイト 月末締め翌月15日支払

※参画する現場により変動する場合があります

※2024/10/21時点の情報です。

レバテックフリーランスは、登録者数・案件数が多いフリーランスエージェントです。フリーランスエージェント以外にも、新卒採用などIT業界を中心に人材サービスを行う企業が運営しています。そのため、キャリア相談などのフォロー体制も充実しています。

独立を検討している人向けの個別相談会も随時行われており、フリーランスになったばかりの人やこれから独立する人におすすめです。

Midworks

案件数 10,641件
平均年収 840万円以上
フルリモート案件数 176件
累計登録者数 45,000名以上
支払いサイト 月末締め翌月20日支払

※参画する案件により変動する場合があります

※2024/10/21時点の情報です。

Midworksは、福利厚生が充実しているフリーランスエージェントです。継続案件の紹介サポート制度があり、継続中の案件が終了になるタイミングで次の案件が基本的に紹介されます。万が一、案件が途切れた場合でも、条件を満たしていれば報酬の60%が保障されます。

また、有料のパッケージプランに加入すれば、書籍や勉強会の費用補助や交通費の支給などを受けられます。

Lancers Agent

案件数 13,553件
平均年収 非公開
フルリモート案件数 525件
累計登録者数 非公開
支払いサイト ・月末締め翌月末支払

・早期払い(当月25日・即日払い)も可能(手数料要)

※2024/10/21時点の情報です。

Lancers Agentは、クラウドソーシングサイト「Lancers」の運営会社が実施するエージェントサービスです。

契約書類や請求書の作成、SESに必要な作業報告書の作成から提出までを一括して支援してくれます。契約手続きや経理作業などの雑務が苦手な人におすすめです。

フリーランスから正社員を目指す人への支援体制もあり、正社員に戻りたい人などにも適しています。

ITプロパートナーズ

案件数 5,440件
平均年収 非公開
フルリモート案件数 296件
累計登録者数 80,000名以上
支払いサイト 月末締め翌月20日支払

※2024/10/21時点の情報です。

ITプロパートナーズは、稼働日を抑えたい人や自由な働き方を実現したい人に適しているフリーランスエージェントです。週3〜4日から稼働できる案件が約6割を占めているため、効率的に収入を得られる案件に出会いやすいです。

また、約9割の案件がユーザー企業から直接受注できる案件のため、高単価案件も多数あります。

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まとめ

今回はフリーランスエージェントを利用するメリットやデメリット、エージェントを使わずに案件獲得できる人の特徴などを解説しました。

エージェントを利用せずに案件を獲得する方法はありますが、利用すると営業活動の手間を省き、事務手続きのサポートを受けられるなどのメリットがあります。

フリーランスエージェントの利用経験がない方は、本記事で紹介したおすすめのフリーランスエージェントの中で気になるものがあれば、ぜひ登録を検討してみてください。

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