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最近関東を中心にフリーランスという働き方が増えています。国が働き方改革を推進していく中で、地方でも働き方の自由化を推進する動きも活発化しています。今回は大阪を中心にフリーランスの案件について東京の動向と比較しながら、詳しく解説していきます。

目次

1.大阪のフリーランスエンジニア案件の特徴

1.業種(メーカー・ゲームが中心)

大阪のフリーランス案件はメーカー、ゲームの案件が中心です。メーカーは、Panasonicやダイキン工業に代表されるように、大阪に本社を置く電機メーカー、また、武田薬品や塩野義製薬、小野薬品工業など大手製薬企業も数多くあり、製薬業界のフリーランス案件も豊富です。次にゲーム企業では任天堂、カプコンのような大手コンシューマー系のだけでなく、ソーシャルゲームを開発しているベンチャー企業も多くあります。フリーランスの案件ニーズとしてもゲームの開発案件は高いです。

2.求められるスキル

・Java(業務系案件)
大阪全体を通して業務系システムの案件のニーズが高く、Javaが最も求められるスキルとなります。大阪でフリーランスとしての活動を始めるならJava習得は必須と言っても過言ではありません。

・C系言語(組み込み系案件)
前述したように、大阪はメーカー系の案件が多いことからC系の言語(C、C++、C#)スキルがJavaに次いで求められます。案件としては、最先端のロボット開発案件や医療機器開発案件、自動車の車載製品の開発案件など、幅広くあります。また、ゲーム開発案件でもソーシャルゲーム開発の場合Unityを使用することが多いためC#のコーディングスキルが求められますし、コンシューマーゲームではC++のコーディングスキルが求められます。

・PHP(Webサイト制作)
東京と同じように、大阪でも企業のWebサイト制作案件も少なくありません。CMS上で開発することが多いのでPHPの習得をしておくと良いでしょう。
大阪でフリーランスとして活躍するためにはJava、C系の言語を習得しておけば問題ないでしょう。さらに、プライベートなどで、気軽なWebサイトを作りながらPHPを習得しておくこともお勧めです。

3.京都、兵庫にもニーズあり

上記では大阪の案件を中心に説明しましたが、京都や兵庫にも川崎重工業、アサヒ、ノエビアなどの大手優良企業があり、案件のニーズとしても一定数あります。大阪、京都、兵庫県など関西圏の案件にご興味がありましたら、Tech Stockにご登録の上、お気軽にジョブコーディネーターにご相談ください。

2.大阪と東京のフリーランスエンジニア案件の違い

1.案件のボリュームの違い

フリーランスとしての案件ボリュームはまだまだ大阪より東京の方が多いです。弊社運営の「テックストック」の実績としても約2倍~3倍の違いがあります。しかし、エンジニアの数は更に差があります。前述したスキルを身に付けていれば、案件獲得に困ることはないでしょう。

2.収入・契約期間の違い

フリーランスの案件の収入も東京より大阪の方が少なく、約10~20%の収入差があります。金額にして月額50~65万円が平均の収入になるかと思います。また案件の契約期間にも少し違いがあり、大阪の案件はエンジニア不足の意識が強いからか、東京と比較して長期になるケースが多いです。

3.求められるスキルの違い

大阪は老舗企業も多く最先端技術を活用した案件より、レガシーな案件が多いです。IOT、AIやクラウド構築案件は東京に集中しているため、最先端技術に触れられる機会は大阪より東京の方が多いです。そのため、東京ではPythonやRuby、Scala、Go言語、AWSなどが求められることが多く、大阪では今後もJava、C系の言語、COBOLなどが求められる傾向にあります。

3.大阪のフリーランスエンジニア案件はどうやって探せばいいの?

1.会社員時代の人脈の活用

フリーランスの案件の獲得方法は大きく2つで、会社員時代の自分の人脈を辿って自身で営業して獲得する方法と、フリーランスの案件を専門に保有しているエージェントを活用する方法があります。自身の人脈を活用する場合、誰も介さないので、最大限収入を得られるメリットがありますが、営業工数を確保しなければならないというデメリットもあります。

2.エージェント活用して効率よく案件を獲得

前述した2つ目のフリーランスの案件を専門に保有しているエージェントに会員登録をし、自分の希望する案件に関して相談するという方法があります。弊社のTech Stockのようなエージェントサービスを利用するメリットは4つあります。

・自分のスキルに応じた案件の提案が受けられる
・案件応募後の面談日程調整を代行してもらえる
・契約処理の代行をしてもらえる
・節税対策など、税金の相談が受けられる


デメリットとして、Feeを取られることで、自身の人脈経由と比較して報酬は下がりますが、営業工数、事務処理工数を踏まえるとエージェントサービスを活用するメリットの方が大きいです。