【テンプレート・記入例あり】フリーランスの履歴書・職務経歴書の書き方は?
フリーランスの方の中には「フリーランスなのに履歴書が必要なの?」と思っていた方も多いかと思います。しかしフリーランスとして活動していくと、なにかと必要となることが多い履歴書。
今回の記事では、履歴書・職務経歴書のテンプレートと併せて、これからフリーランスになる方が知っておくべき「履歴書を必要とするシーン」から、既にフリーランスとして活躍されている方も活用できる「質の高い履歴書の書き方」についてご紹介します。
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フリーランス向けの履歴書・職務経歴書テンプレート
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フリーランスが履歴書・職務経歴書を必要とする状況
フリーランスになろうとお考えの方やフリーランスになったばかりの方の多くは、「フリーランスになれば履歴書を書く必要もない」と思っていらっしゃるかと思います。しかし実際には以下のようなケースで履歴書を必要とすることがあるのです。
契約を結ぶ時
フリーランスとして、企業から案件を受注する際には、履歴書の提出を求められることがあります。
特に、大手企業や公的機関からの依頼に応募する場合、履歴書が求められることは多い傾向にあります。フリーランスのスキルや経験は、クライアントにとって重要な評価基準の一つとなるためです。
事前に履歴書の提出を求められる場合、履歴書によって書類選考が行われることも珍しくありません。
クライアントは履歴書を通じて、信頼に足る人物か、依頼する案件に適した人物かを判断します。そのため、応募する案件や企業に応じて求められていることを理解し、自分の強みや経歴を適切にアピールすることが重要です。
案件紹介サービスに登録をする時
フリーランスの案件獲得には、案件紹介サービスの利用が近年では当たり前となっています。 自ら積極的に仕事を取りに行くことが苦手な方や、作業をする時間に重点を置きたい方・安定した仕事の獲得ができない方などにとって、このようなサービスは大変有用です。
案件紹介サービスに登録する際には、履歴書や指定されたスキルシートの提出が必要となります。
フリーランスエンジニアの案件紹介サービスTECH STOCKでは登録に履歴書や職務経歴書は不要ですが、案件ご紹介の際には職務経歴書が必要となります。
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働き方の多様化が進む現代において、フリーランスとして仕事をすることを選ぶ人も増加しています。令和4年の総務省調べによると200万人以上がフリーランスを本業としているという数値が出ています(※)。
実際にフリーランスや個人事業主として働き始める際、依頼主側と「業務委託契約書」を結んで仕事をすることになるケースがあります。
本記事では、業務委託契約書に関して、フリーランスが気を付けるべきことを詳しく解説します。
社員やアルバイトとして働く時
フリーランスから正社員や派遣社員、アルバイトに転職する場合、履歴書が必要になります。また、フリーランスとして活動しながらWワークで社員やアルバイトとして働く場合も同様に履歴書が必要です。
企業は履歴書を通じて、応募者の経験やスキルを評価し雇用や適切なポジション配置を判断します。そのため、転職やWワークの際には、フリーランスとしての経歴を活かせることを、履歴書でしっかりと伝えましょう。
フリーランスの履歴書の項目と書き方
フリーランスの履歴書のテンプレートは、さまざまな種類がありますが基本的な型は同じです。ここでは、この記事で配布している履歴書のテンプレートに従って、履歴書の項目と書き方を解説していきます。また、近年はデータでやり取りすることが多いため、企業やクライアントからの指定がない限り、パソコンで書くことをおすすめします。
履歴書のテンプレートは、以下リンクよりダウンロードが可能です。※無料会員登録が必要です。
基本情報
氏名、生年月日、性別(任意)、住所、電話番号、Email、連絡先(必要な場合のみ)、そして本人の証明写真を貼付する欄があります。「ふりがな」と書いてあった場合はひらがな、「フリガナ」と書いてある場合はカタカナで記入しましょう。
住所は省略せず都道府県から省略せずに書き、年号は西暦と和暦が混同しないようにしましょう(テンプレートの記入例は和暦で統一しています)。性別は該当箇所を丸印で囲みますが、任意のため記載しなくても構いません。
証明写真は3ヶ月以内に撮影したものを使用するのが一般的ですが、6ヶ月以内でも問題ないと判断する企業もあります。近年は電子データでのやり取りが多いため、写真をデータ化してくれる写真館やスピード写真機を利用すると便利です。
学歴・職歴など
学歴と職歴は、項目は同じですが、それぞれ別々に記載しましょう。学歴は義務教育は省略し、高校から書くのが一般的です。学部や学科、コースなどがあればそちらも記載します。
職歴は古い順から書き、勤務開始と終了の年月をそれぞれ書きましょう。役職がある場合は、あわせて記載します。職務経歴書とあわせて提出する場合、こちらは簡潔な記載で問題ありません。
フリーランスとして活動していた場合、開業届を出していた場合と出していない場合で記載方法が異なります。それぞれの書き方は下記の通りです。
開業届をだしていないフリーランスの書き方:例
仕事を受け始めた時期を活動開始日として記入することが一般的です。正社員や契約社員として仕事をしていた時には、職歴欄に入社・退社・配属といった類の言葉を使用しますが、フリーランスの場合には使用しません。
代わりに、活動、従事、活動停止などの言葉を使用します。また、職歴では「フリーランス」と言う言葉は使わず、「個人事業主」と記載します。
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例
平成29年3月 個人事業主として活動開始
ライターとして仕事に従事
令和2年4月 一身上の都合により活動停止
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開業届をだしていたフリーランス(個人事業主)の書き方:例
開業届を税務署に提出していた場合は、その旨を必ず記載するようにしましょう。開業届を出して活動していたことは、事務処理能力があるといったプラスの印象を与えられる可能性があります。また従業員がいる場合は、マネジメント能力や事業運営の観点から評価される可能性があるため、記載しておきましょう。
開業届に記載した開業日をフリーランスとして活動を始めた年月として職歴に書きましょう。
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例
平成29年3月 個人事業主として開業(○○○○デザイン事務所を設立)
WEBデザイナーとして仕事に従事
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案件紹介サービスを利用していたフリーランスの書き方:例
案件紹介サービスやクラウドソーシングサービスを利用して活動している場合も、必ず記載しておきましょう。書き方は、開始日は「登録」、終了日は「退会」という表現を使います。他の事業や活動をしていた場合は、省略しても構いません。
なお、守秘義務がある案件では社名を記載しないよう注意が必要です。
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例
平成29年3月 ○○○○(利用サービス名)に登録
平成29年4月 ○○○○株式会社の仕事を請け負う
令和3年8月 ○○○○(利用サービス名)を退会
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免許・資格
免許・資格があればこちらに記載します。取得した年月と免許・資格名を記載します。複数の免許・資格がある場合、応募する案件や企業に関連性の高いものから順に記載しましょう。
また、資格のなかには有効期限が設けられているものもあるため、期限切れになっていないか事前に確認しておく必要があります。
応募案件や企業に関連性が低い免許・資格も、高度なものであれば間接的に役立ったり思わぬところで話しが広がったりすることもあるため、記載しておくことをおすすめします。ただし、数が多い場合や難易度が低いものは省略しましょう。
その他特記すべき事項(経験・スキル等)
学歴・職歴、免許・資格欄に書かなかった経験やスキルなどはこちらに記載しましょう。大学時代の語学留学の経験や英会話のスキルなど、前述の欄には記載はできないものの、アピールできる経験やスキルは積極的に記載するようにしましょう。
本人希望欄
給与や職種、勤務時間、勤務地など、希望があればこちらに記載します。ただし、あまりに多くの希望を書いてしまうと、企業やクライアントに良い印象を与えないでしょう。絶対に譲れない条件がない限り「貴社の規定に従います」と記載するのがおすすめです。
もちろん、自身の希望をきちんと会社側に伝えることも重要です。ただし、文面だけでは意図と異なる捉え方をされる可能性があります。希望の条件は、面接で採用担当者に直接相談し、話し合うことで、互いの希望をすり合わせるのが現実的です。
また、複数の募集職種がある場合は、こちらに希望職種を明記しておきましょう。
扶養家族・配偶者・配偶者の扶養義務
扶養家族や配偶者、配偶者の扶養義務の有無は、こちらに記載しましょう。該当箇所を丸印で囲みます。扶養家族とは、自身の収入で養っている家族のことです。雇用先の企業は、従業員の給与に課税する所得税や社会保険料などの手続きを行います。
従業員の扶養家族の状況によって手続きの範囲が変わるため、これを記載しておくことで入社後の手続きをスムーズに進めることができます。
フリーランスの職務経歴書の項目と書き方
フリーランスの職務経歴書の項目と書き方を、配布しているテンプレートに沿って解説していきます。
職務経歴書のテンプレートは、以下リンクよりダウンロードが可能です。※無料会員登録が必要です。
職務経歴概要
職務経歴概要は、これまで携わった業務や実績をまとめて記載します。フリーランスになるまでの経緯や、フリーランスになってからどのような業務を行ってきたのかを分かりやすくまとめましょう。
この項目は、読み手があなたの実績やスキルを把握するためのものです。具体的かつ簡潔にまとめるように心がけましょう。
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例
建設業界から、商社まで幅広く財務会計システム構築・管理など約XX年間経験しています。顧客折衝から要件定義から導入、運用保守までのプロセスについて幅広い経験があります。プロジェクトマネージャーとして、プロジェクト管理・メンバーのマネジメントも複数のプロジェクトにて経験しております。
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得意とする分野、資格、自己PR
職務経歴概要に含まれなかった経験やスキルを記載する項目です。自分の強みやスキルをしっかりとアピールしましょう。
自己PRでは、フリーランスとして即戦力として活躍できることや、コミュニケーション能力があることをアピールします。スキル内容だけでなく、自分の強みをどのように活かしてきたのか、具体的なエピソードを絡めて記載すると効果的です。
また、企業で働く以上、協調性が求められます。フリーランスとしての経験が即戦力として評価される一方、チーム内で他の社員と協力できるかを懸念する人事担当者もいます。そういった不安を払拭するために、コミュニケーション能力や協調性をアピールできるエピソードを記載しましょう。
経験(言語・DB・OSなど)
この項目には、使用可能なツールやPCスキルレベルを記載します。エンジニアの場合は、開発環境、開発言語、プロジェクト規模、担当フェーズ、担当業務などを記載することで、持っているスキルを効果的に伝えることができます。
職務経歴
この項目では、具体的にどのような業務に携わったかが分かるように、会社名や期間を記載します。最新の職務経歴から順に、古いものへと記載しましょう。
業務内容
携わった業務を詳しく記載する項目です。開発時期、期間、業種・プロジェクト名、業務内容、言語・環境ソフト等、メンバー構成、役割を順に記載していきましょう。
受注していた案件の企業名が出せる場合は、記載するのがおすすめです。特に大手企業の案件は、信頼度が高まります。
ここで差がつく!! 履歴書・職務経歴書を書くときのポイント
フリーランスの履歴書・職務経歴書では、下記のポイントに気をつけて書くことで、採用担当者に効果的に自身をアピールすることができます。
保持スキル・実績・資格は具体的に説明する
フリーランスとして携わってきた案件は、できるだけ具体的に説明しましょう。フリーランスは会社員よりも、スキルや経験の程度が分かりにくいため、採用担当者にしっかりと伝える必要があります。
案件の規模や数など、具体的な数値を記載することで、自身のスキルや実績を採用担当者に伝えやすくなります。
応募先や目的にあわせて書き方を変える
フリーランスの履歴書・職務経歴書は、応募先や目的にあわせて書き方を変えるようにしましょう。
応募する企業や案件によって求められる要素が異なるため、最適なアピールポイントも変わってきます。上記を意識しながら、すべてを記載するのではなく、応募先企業に必要とされる内容を優先して記載し、即戦力であることをアピールすることが大事です。
現在必要なスキルを所持していない場合でも、自己啓発に励んでいることを記載すれば、前向きに業務に取り組む姿勢をアピールできます。
また、同じ履歴書・職務経歴書を複数の企業で使い回すのは避けましょう。大枠となるテンプレートをいくつか作成し、企業やクライアントに応じて適宜修正することで、効率よく履歴書・職務経歴書が作成できます。
応募した履歴書・職務経歴書のデータを保管しておく
応募した履歴書・職務経歴書のデータは、応募後も保管しておくことをおすすめします。複数の企業や案件に応募していると、どこにどの書類を送ったのか、分からなくなることがあります。書類の内容を把握していないと、面接の際に採用担当者との齟齬が生じたり、うまくアピールができなかったりする可能性があります。
また、過去に作成した書類を活用すれば、新たな案件や企業に応募する際に役立ちます。仮に書類選考で不採用になった場合でも、「なぜ不採用になったのか」を分析し、書類をブラッシュアップして次に繋げることができるでしょう。
協調性があることをアピールする
フリーランスは個人で仕事を受ける働き方という性質上、企業やクライアント側は「自社のやり方に従ってくれるか?」を気にします。スキルがあっても、決められた手順を踏まなかったり、チームで働く際に人の意見を聞かなかったりする人は、採用担当者から避けられがちです。
そのため、自己PRや実績のなかでエピソードを交えて協調性をアピールすることをおすすめします。
空白期間もポジティブに伝える
就業していない空白期間がある場合も、ポジティブに伝えるように心がけましょう。例えば、「資格取得に専念していた」「スキルを習得するために独学で勉強していた」「育児に専念していた」など、明確な理由があるとポジティブな印象を与えることができます。
空白期間を偽って伝えるのは絶対にやめましょう。就業していない期間に「フリーランスとして働いていた」と偽ったり、逆にフリーランスとして働いていたにもかかわらず、それを記載しないといったりする行為は、嘘だと分かった際に信用を失います。
また、仮に嘘がばれなくても嘘をつくために余計な気を使い、面接で本来の力を発揮できないなど、デメリットが非常に大きいため、絶対にやめましょう。
フリーランスエンジニアの案件紹介サービスTECH STOCKでは、応募書類のブラッシュアップもサポートしております。詳しくは登録後の面談でコーディネーターまでご相談ください。働き方を変えるならTECH STOCKにお任せください。
フリーランスから正社員に戻る場合の、履歴書や職務経歴書の書き方ポイント
フリーランスから正社員に戻る場合、履歴書や職務経歴書にはいくつか気をつけるポイントがあります。
ネガティブな表現を避ける
フリーランスから会社員に戻る際に最も気をつけるべきことは、ネガティブな表現を避けることです。例えば、「フリーランスは収入が不安定だから」「会社員は福利厚生があるから」といった表現は、たとえ事実であっても相手に悪い印象を与えてしまいます。
「大規模な案件にチャレンジしたい」「自分のスキルの幅を広げたい」という表現にするとよいでしょう。
志望動機はその会社ならではの理由を書く
志望動機には、その会社だからこそできる自分のやりたいこと、そしてどのように会社に貢献できるかを明確にしましょう。例えば「貴社の事業の一つの〇〇で、自分のフリーランスとして培った△△というスキルを活かせます」といったようにアピールが効果的です。
そのためには、企業の事業や募集している業務内容を事前にしっかりと調べておく必要があります。下調べをせずに応募すると、自分にも企業側にも不利益をもたらす可能性があります。
履歴書・職務経歴書のよくある質問
フリーランスの履歴書・職務経歴書を作成するうえで、よくある質問と回答を紹介します。
副業の職歴もすべて記載する?
副業の職歴は、特に重要でない限り記載する必要はありません。記載する職歴の数が多すぎると、採用担当者はどこを重点的に見ればよいのか分からなくなり、自身でもアピールするポイントが曖昧になりがちです。そのため、応募する企業や業務内容に関連するアピールポイントや大きな案件でない限り、副業の職歴は省略しましょう。
職歴の「現在に至る」と「以上」の使い分けは?
職務経歴の最後は、「現在に至る」と「以上」で締めます。現在、その職に就いている場合は「現在に至る」を使用し、「以上」は、就業中でも離職中でも使います。「以上」は「これ以上書くことはない」ことを明示するための言葉です。そのため、「現在に至る」と書いた場合も、その後に「以上」を記載します。
つまり、現在もフリーランスとして活動している場合は「現在に至る」と「以上」の両方を、すでに廃業・離職している場合は「以上」を使います。また、「現在に至る」は他の経歴と同じく左揃えで書きますが、「以上」は右揃えで書きます。
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例
平成29年3月 個人事業主として活動開始
Webデザイナーとして仕事に従事
令和6年7月 現在に至る
以上
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ポートフォリオは必要?
ポートフォリオがあると、新規案件の受注や転職活動に有利に働きます。ポートフォリオとは、これまでに作った制作物や作品、受賞歴などをまとめたもので、いわば「作品集」といえるものです。
ポートフォリオは実際の成果物を見せられるため、文字だけの履歴書や職務経歴書よりもスキルや強み、特色を相手に伝えることができます。企業やクライアントの求める業務や制作物にマッチしているかを把握しやすいため、より判断しやすいといえます。
履歴書や職務経歴書と同様に、ポートフォリオも分かりやすく相手に伝わるように意識して作るようにしましょう。
パソコンで記入する際の文字サイズやフォントは?
パソコンで記入する場合の文字サイズに決まりはありませんが。10.5〜11pt(氏名のみ14〜18pt)が一般的です。黒字で、フォントはArialや明朝体で統一するようにしましょう。
まとめ
フリーランスの方の中には、フリーランスでいた期間の説明がしにくい、マイナスになるのでは、と考えて、履歴書には省略して記載する方が多いと聞きます。 しかし、書き方さえ分かれば、履歴書はフリーランスである自分をしっかりとアピールできるツールになります。
いざ必要となった時に慌てることなく履歴書の作成を行うことのないように、まずはテンプレートを使用して、「今までどんなことをやってきたか」「これからなにをしていきたいのか」を書き出してみることをおすすめします。
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